ご覧いただきありがとうございますオカメインコ

 

ざっくりとご説明。

 

2022.7月に右乳がんステージ2a

トリプルネガティブと診断されました。

術前化学療法→右乳房全摘術(リンパ転移なし)→その後病理の結果、寛解となり、

2023.3月〜無治療となりました。半年後検診もなんとかクリアしました。

2024.1月1年検診もエコー問題なしでした

2024.7月CT、マンモ異常なしでした

2023.9月ガンとは無関係ですが、

今度は右側頭葉てんかんと診断を受け、現在内服治療中。

 

備忘録として綴っています。

2023年1月30日

 

乳がん術後入院6日目

6時起床。やっぱり寝てるようで熟睡できていないよう。

それもそう、昨夜から隣に運ばれてきた老女(多分声的に)がまさかの音丸出しでテレビを見出し、夜中も何度もナースコールを押し、こうして欲しいだの。騒がしかったえーん

どうやらお腹の調子が悪かったよう。ナースも若干呆れていたような感じでした。

私も隣で聞いていてそう思いました。不安が選考してコールを押してしまうんでしょうが、全然話を聞かないんですよねアセアセ

聞かないで自分の言い分だけを言う。ちゃんと話してくれてるのに。

他の患者もいるし、眠れないんだよ!

今夜もか〜と思っていたら昼には退院しました。

何だったんだろう?

 

朝食

朝はパンパン

 



 

 

廊下を歩いていたら颯爽と歩く主治医とばったり。

夜の回診でも1度しかお会いしてなかったのにまさかの廊下でばったり。

 

私も驚いたけど、馴れ馴れしく「あっ先生おはようございま〜す」みたいな調子で挨拶してしまったw

 

「どうですか?」と聞かれ、

「おかげさまで痛みがあるくらいでそれ以外は元気です」と伝えると

「どうしますか?ドレーンの排出液は大分減っていますけどまだ心配であればもう少し様子を見ますか?」

ん?それは退院してもいいってことなのかはてなマーク

私は退院できるならしたいと思っていたので

「退院したいです」と伝えたら、

「じゃ明日退院しましょうか。今日ドレーン抜きましょう」

 

廊下での立ち話で決まった退院ひらめき

なんてフランクなんでしょうw

 

昼食





というわけで

お昼にドレーンの確認に来ていただき、排出液の量は若干増えてたけど、色はいいから大丈夫でしょう

という事で抜いていただきました。

 

かさぶたが2日くらいでできるけど排出液がかさぶたができることによって溜まってしまうことがあるので

来週の外来でエコーを確認して溜まっていたら水を抜きましょう。と言われました。

 

あぁ。やっとドレーンが外れて身が軽くなりました。

そしてドレーン痕の部分に防水テープをして今日は全身シャワーをすることができました。

 

その後、退院についての話や自宅に帰ってからの話、などを聞いて、

 

虫刺され、日焼け、やけどは注意。

退院1ヶ月は患側

・重いものは持たない。

・患側の方を下にして寝ない

・お風呂はシャワーのみ

・患部のテープはそのままにして剥がさない(自然にはがれる)患部を泡で優しくなでて洗ってください

 

よく守らないと。

 

夫に退院になったと伝えると、じゃあ明日迎えに行くからと、仕事の合間に来てくれることになりました。

 

正直とても贅沢な入院生活だったのかも。

家に帰ったら痛かろうがなんだろうが家事が待っている。。

帰ったら掃除とか洗濯とかしてくれていたらいいけど、きっとしていなんだろうなぁ悲しい

気のつく夫では・・・ない

 

夕食




最後の夜を迎えたのでした。