ご覧いただきありがとうございます
ざっくりとご説明。
2022.7月に右乳がんステージ2a
トリプルネガティブと診断されました。
術前化学療法→右乳房全摘術(リンパ転移なし)→その後病理の結果、寛解となり、
2023.3月〜無治療となりました。半年後検診もなんとかクリアしました。
2024.1月1年検診もエコー問題なしでした。
2023.9月ガンとは無関係ですが、
今度は右側頭葉てんかんと診断を受ける。
てんかん薬の服用が始まりました。
備忘録として綴っています。
2023年1月26日
術後2日目を迎えた。
私の入院している病室は後から分かったが、
消化器疾患の方もいて、そして割と短期で退院できる方ばかりでした。
私も予定では1週間程度で退院する事になっていましたので。
結局、24時間管を繋がれたまま寝返りもうてないので、腰やら首やらありとあらゆる所が痛くて、寝ることもままならず、朝まで眠れずにいました。
6時頃から回診が始まって、みなが起こされ始めましたが、私はまだ。。
それから1時間後くらいにやっと起こしてもらえました
朝食
何故か私は両手の甲に針がついたままでご飯を食べることに。。
箸を動かすたびにかすかな痛みが走る。。めちゃくちゃ食べづらい・・
牛乳が妙に美味しかった。(横浜の牛乳タカナシ)
なので写真撮れず。
動いていないので24時間絶食でも点滴もあったからかあまりお腹は空いていなくて
ご飯は残してしまいました。
体を起こしてはもらえたけど、まだ立ち上がることはできず。足のポンプも付いたままだし、点滴の針もまだ外されないまま
昼食に突入。マジか
その後、やっとポンプがはずれ、針が取れ、立ち上がれた。排尿管を外してもらい、(トイレで)
すぐにリハビリに行ってくださいと言われました。
えっ?もうですか??
まるで生まれたてのヤギの気持ち?
立ち上がってすぐに歩き出す。
右の胸はまだ見ることができないが、ロキソニン飲んでるけど腕を動かそうとすると当たり前だよ。痛い。
リハビリ室では右腕の動かし方を教わる。
まだ激しくは動かせないので肘から下の腕を動かしたり、手指を動かしたりといったリハビリをしてくださいと。
小さなことからコツコツと
ドレーンという排出液を溜めるバッグを黒いポシェットに入れてました。
先生が一度確認に来ました。
その時に初めて胸の傷を目の当たりに。
やっぱり普通にショック侍に切られたような潔い傷跡。一瞬しか見れなかったです。
排出液は50ml出ていると。
50以上になると良くないそうなので、明日また確認していくと。
減っていけば退院も早いようです。
夕刻に看護助手?さんが私の体を拭いてくれるとやってきました。
温かいタオルが私の体に触れた時、とても気持ちがいいし、なんだか優しさに触れてジーンとしてしまった。
とてもありがたい介助
家から持参したふりかけがないとご飯の量が多すぎて。なんとか完食。
テレビカードを買ってしばらくテレビを見たりして、10時消灯。
シャワーはいつ浴びれるのかな。。