こんにちは、ミッシーです。

 

4年前は「当事者」という言葉がキーワードでした。

 

また、そのころからSDH(健康の社会的決定要因)を意識した関わりを始めた。

 

 

SDH(健康の社会的決定要因)を含む情勢(社保)問題は、「仕方がない」では片付けられない問題である。仕方がないで片付けてしまった時点で当事者から降りてしまっていることになる。

 

世の中の情報は、常にネガティブなものから上がってくる傾向があり、出ていることがすべて事実ではないことを知り、物事の本質(ベクトルの向き)を知る努力をすることが重要なのだろう。

 

私たちの身近にあるものがSDHである。

当事者意識をもって取り組むためには、そのような事例を経験しなければ、イメージ(理解)できないものだ。

 

そのために、事例検討・発表などの場(環境)作りをして、現場スタッフの臨床と社保を繋げる、「活動」「参加」を促す取り組みが必要であり、それに対するフィードバック(振り返り)をするのは、職責、職場長の役割である。

 

職場でのSDHへの取り組みや、職場長として現場へのフィードバックは、この4年間で出来るようになった。

 

それなりに成長できていると、自己評価して終わろう。