こんにちは、ミッシーです。
STポカリのブログでの誕生日会のたこ焼きは美味そうでした。
さて、リハ科では10月に入って上半期振り返り職員面談を実施しています。
最近、スタッフも増え、面談する人数も増えて結構大変です。
ようやく、半分が終わったのですが、若手には若手の、中堅には中堅の、思いや要望は様々です。
訪問リハに出ている者は、外から職場を見た意見を言ってくれるし、中には、こちらが気付けなかったことを指摘してくれたり、こんなことを頑張れるという意見を出してくれたりしてくれます。
もう少しスタッフが少なかった時には、「1日1回は全員と何か話す」という目標を立てていましたが、最近は話さずに1日が過ぎてしまうこともあります。
面談は、普段ゆっくり話せない人とも、ちょっとゆっくり話すことができて、私にはいい機会です。
昨今、コーチングや目標管理を面談に組み込むこともありますが、私は雑談の延長でいいと思っています。
セミナー等は受けていませんが、職場長になってから、コーチングやコミュニケーション、会議に関する本は何冊か読んで勉強はしてみました。
見様見真似でできるものではなく、結局“もどき”的な形でしか実施できていません。
人を育成することの難しさを思い知っています。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
歴史に残る名将、山本五十六の有名すぎる言葉です。
単純なことなんでしょうけど、難しいです。
やってみせるにも、最近は臨床にはあまり関わってないし・・・
あ、ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。
面談も後半戦です。
みんな、雑談でいきましょう。