こんばんは、ミッシーです。
みんながサッカーWカップ予選、“日本vsオーストラリア”を観戦している時に、ブログ書いてるぜ・・・ワイルドかな?
さて、先日、病院のイベントがありました。
その名も『IKS(イカス)事例分析発表大会』
IKS(イカス)という名称の意味、由来はさておき、事例分析の発表です。
多くの職場が参加し、各々の事例を発表していましたが、どの職場も様々な困難事例を抱えているなぁ・・・と思いました。
出された多くの事例から学び、これからの業務にどう活かす(IKS)か?(・・・ダジャレか!)
こんな意味も含まれていたのか否か・・・
もちろん、リハ科からも事例をまとめました。実は私もチームメンバーでしたが、それこそ名ばかりで、一緒に検討したり、アドバイスしたりすることはほとんどありませんでした。
ブラウン、のぼし、メタルの3人で頑張ってくれてたよね~
「なんて職場長だ!」
「失格だ!」
など、責めないでね。
実は、西淀病院はこれまでTQMに取り組んできました。
あんまり、詳しいことは書けないけど、TQM(Total Quality Management)とは、全員・全体(Total)で、医療・サービスの質(Quality)を、継続的に向上させる(Management)こと・・・であってる?
院内の発表で、実はリハ科は2連覇を果たしたことがある、すごい科なんですよ。
昨年はIKSの取り組みを行うため、TQMは中止になっていました。
で、IKSが終わって、今年はまたTQMが復活するそうです。
個人的にはTQMの方が好きなんです。
事例分析の大事なことは解っていますが、なにぶんちょっと重い。
TQMは「これで良くなっていくのか~」と、明るい未来とでも言いましょうか、そんな感じなんですね。
しかし、事例分析は、聞きながら、考えさせられて、あたかも自分が抱えている問題のことのように思えてきて、重いんです・・・
今年は元王者として頑張りたいですね。
さ~て、これからN○Kの“歌謡コンサート”みるぜ!Wカップ予選はみないぜ!ワイルドかな?