ども、ミッシーです。
ボディは機能性、見た目、あなたはどちらを優先しますか?
昨今、体幹ブームになっていますが(なってるよね?)、トレーニング方法はいろいろあって、一体どれがいいのか選ぶのに困ってしまいます。
スポーツや腰痛予防のコアトレや、数週間でムキムキボディの○○メソッド、そして、女性に大人気、我が家にもDVDがほこりを被っていますが、カー○ィーダンスなど、様々なトレーニングがありますね。
さて、最近、我がリハ科のとある女性スタッフ(プライバシーに配慮してニックネームも避けておきます)から、「夏までにくびれが欲しい」という依頼がありました。どうやら新しい水着を買ったそうです。
私自身、筋トレ大好きですし、昨年末はコナン君と半年間の腕立て伏せクラブの活動で、半年間でコナン君の胸囲を驚異的に(胸囲と脅威をかけてますよ)アップしました。
「なんか、自分に自信がもてました(本人談)」という嬉しいコメントも頂けたし、コナン君は、今や後輩のDX君を引き連れて、時々腕立てをやっています。
で、私はこの女性スタッフと“短期集中くびれ獲得腹筋部”を始めました。
腹斜筋(体をねじる筋肉)を主に鍛えて、くびれ獲得を狙っています。
しかし、この女性スタッフ、筋力が弱くて、介助しながらでも10回程度で音をあげている。
しかも、力んで苦しがっているのかどうなのか、あえぎ声に聞こえんでもないんです。
「知らない人が聞いたら、勘違いするから、あんまり声は出さないでね」
そう言っているにもかかわらず、腹筋運動10回目ぐらいになると
「あぁ~ん」
だ・か・ら、声を出すなって!
女性スタッフは熱心で、毎日欠かさずトレーニングして帰ってます。
自宅では、日々のボディラインの写真を撮って、体重とウエストサイズを記録しているそうです。熱心で何よりです。
ちなみに、私がトレーニング指導(?・・・そんないいもんじゃないですが)しているときは、私も同じ部位を鍛えています。そうやって一緒に苦労してボディを作るようにしています。
女性スタッフへ・・・
「あなた一人で苦しんでるわけじゃないよ」
なんて優しい言葉!
きっと私もこの夏は板チョコのように割れた腹筋を手に入れることでしょう。
完