最近ご無沙汰していましたが、この曲とは全く関係ないお話をw
「Price」繋がりってことでお許しを。
私は西五反田でOkageBarというRock Barを細々と営んでいるのですが、最近になってやっとRock Barとして認知してもらえるようになり、ミュージシャンの方々(たまにですが有名な方もちらほら)にも来ていただけるようになりました。
これは私にとってとっても「Priceless」なことです!
話は変わりますが先日、男性女性のカップル(?お友達同士?)のお客様がお会計のときに「安いね。」っておっしゃって「バーなのになんで?」って聞かれたのでテーブルチャージをいただいてないとの旨を申し上げました。
「居酒屋」でなく「BAR」としてやっと認められたということがちょっぴり嬉しかったです。
Charge Freeだからといって何も出さないというわけではなく、おしぼりもお出ししますし、スナック菓子ではございますがちょっとしたサービスもお付けします。「一杯飲みでも結構ですからお気軽に」っていう気持ちの表れでございます。
そりゃあドリンク一杯の値段は居酒屋さんに比べたら高いと思いますよw(置いてあるお酒も違いますしね・・・)
もちろん企業努力も大切だとは思いますが、最近はご注文いただいたその一杯が私への対価だと思うように割り切っております。
以前はお客さんに「あっちの店はいくらっだった。」とか「こっちの店は安かった。」と言われて参考になったり、勉強になったり、はたまた不安になったりもしましたが、最近では言葉は悪いですが「うざく」思っております。
まあとても繁盛店とはいえないお店なので、そんなことを言われたりするのだろうと思いますが・・・
(もちろん自分自身のPricelessな部分でのサービスも努力もまだまだ足りないとは思いますが・・・)
正直なところ、媚びたくない!っていうのが本音です。
しかしながらどんなお客さんでも全力welcomeですよ!OkageBarを愛して楽しんでくだされば・・・
もちろんPricelessサービスにも益々磨きをかけていきたいと思う所存でございます!
また今夜も心よりお待ちしております。