僕は殆ど毎日バスに乗って出勤するんだけれど、最近よく見かける光景がある。
その光景とは「ありがとう!」「ありがとうございました。」と運転手さんの方に向かって大きな声でお礼を言って下車していく乗客のことだ。(小学児童や意外とおばさんに多い傾向。サラリーマンのオッサンや若い世代には皆無w)
ちょっとその光景を不思議に思ってたんだけど、自分の商売に置き換えて想像してみると運転手さんにとってこんな嬉しいことはないよなって思ったんだ。
だって、乗客からお金をいただいてその乗客から「ありがとう!」って言われちゃうんだもの。
なんだかその素敵な光景に”愛”を感じちゃうよね。
最近うちのお店でもお客さんの愛ある行動をひしひしと感じる。
「ただいま!」の一言を添えて4sqでチェックインしてくれたり、お帰り際に逆に「ありがとう。」って握手を求められたり、サポーターの皆さんは必ず「ごちそうさまー!」って言ってくれる。(あのオッサンお店が暇だと可哀想だからとお友達を連れて来てくてたり、深夜に皆さん集まってくれたり、ケータリングの要請をしてくれたり・・・他にも沢山あるよw)
愛してくれることにとても感謝です。
でだ!
この前、僕も思い切って日頃の感謝を込めてバスの運転手さんにお礼を言おうと思ったのね。
ちょうど下車する時に車内の乗客は僕とビジネスマンの二人しかいなかったのでここは絶好のチャンスだと思い(おいらは意外と小心者w)「ありがとうございました!」って思い切って言ってみた。(なんだか妙な緊張で声が上ずってしまったがw)
「あ、ありがとうございました。」って運転手さんのマイクから返ってきた。
お互い何だか清々しい気持ちになったんじゃないかな・・・(あくまでも自己主観♫)
Nothing But Loveですよ・・・♡