----------------------------------------
営業力強化メールマガジンから転載します。
----------------------------------------
ポチっとお願いします!
----------------------------------------
色々な方々と一緒に仕事をしたり、
色々な方々に研修をしたりしていると、
人それぞれ、考え方や動き方が、
大きく違うな~と思うことがあります。
何かの企画を検討していると、
「それは実現できるのか?」
と何よりも実現性を大事にしている人や、
「それのどこが面白いの?」
と、面白い企画が第一優先と思っている人がいます。
また営業活動でも、
「一軒一軒の面談の質が大事」
という人もいれば、
「とにかく数をまわらないと話にならない」
という人もいます。
それぞれ、その人の中で、
物事に対してのポリシーというか、
その人の価値観というか、
「こうあるべき」という信念を持っています。
「正しいことをやらなければならない」とか、
「論理的に話さないといけない」とか、
「しっかりと計画的に動かないといけない」とか。
しかしながら、実は、その信念の中には、
自分自身が体験したり、
学んだりしたことから出来上がったもの以外にも、、
親や周りの先生などから刷り込まれたものや、
本やドラマなども読んだり見たりして、
信じた考え方もあると思います。
私の周りには、
とても突き抜けている営業マンの方が何人もいます。
大先輩世代から20代の若い営業マンまで、
年齢に関係なくすごい人がいます。
そのすごい人たちに共通していのが、
いわゆる一般的にいわれる、
「常識」にとらわれていないということです。
例えば先ほどの、
「正しいことをやらなければならない」については、
「面白ければいいんじゃない!」とか、
「論理的に話さないといけない」については、
「絵でかいてみりゃ~いいじゃん」とか、
「しっかりと計画的に動かないといけない」については、
「計画的にいかないのが人生じゃん」など、
一般的に言われている常識が刷り込まれていないのか、
その常識を手放したのかはわかりませんが、
こちらが一瞬「えっ」って思うことを
言ってみたり、行動してみたりしています。
よくよく考えてみると、
自らが体験して出来上がった信念ではなく、
周りから刷り込まれてきた信念というのは、
あまり大事な本質では無かったり、
実は、誰かが都合よくなるためのものだったり、
本当は、柔軟な考え方を阻害しているものが
たくさんあるように思います。
みなさんも、日々営業活動をしていく際には、
自分自身の「こうあるべき」という信念について、
それは、本当に大事なことなのかをチェックして、
柔軟に、しなやかに営業活動をして、
大きな成果が出せる、
プロフェッショナル営業マンになっちゃいましょう!
営業力強化プログラムはこちら!
www.powerfulbrains.co.jp/info/sales.html
---------------------------------------
ポチっとお願いします!
---------------------------------------
今日も最後までお読みいただきまして、有難うございました。
---------------------------------------