----------------------------------------
営業力強化メールマガジンから転載します。
----------------------------------------
あまり売れていない営業マンと
良く売れている営業マンを比較してみると
見込み顧客に対する考え方が大きく違っています。
あまり売れていない営業マンは、
見込み顧客から「明確にお断り」が無い限りは、
「定期フォロー顧客」というようなステップに位置付けて、
何かの機会に寄ってみたり、
定期的に電話をしてみたりしています。
一方で、良く売れている営業マンは、
見込み顧客から「明確なお断り」が無くても、
自分の判断基準に従って、見込みの薄い先は、
「ボツ」顧客と割り振って、
気分を一新して、新規開拓に走っていきます。
つまり両者の違いは、
「自分の営業活動の成果」を
●顧客に委ねているのか
●自分で判断しているのか
ということになってきます。
自分で判断するのは勇気がいることですし、
いつかは契約してくれるかも知れないと
思いたい気持ちはわかりますが、
でも本当は、
フォローにすると営業先が少なくなってしまうので、
ボツにできていないというのが大部分だと思います。
これでは、限られた自分の時間を有効に使うことができず、
大きな成果を獲得することはできないと思います。
是非、この年末に自分の見込み顧客リストを振り返って、
自分の基準に照らし合わせて見込みがないと思った先は、
勇気をもってボツにして、
年が明けたら、
空いた時間を使って、一気に新規開拓に走ってみましょう!
そうすれば、間違いなく大きな成果が出てくると思います。
---------------------------------------
営業力強化プログラムはこちら!
http://www.powerfulbrains.co.jp/info/sales.html
---------------------------------------
---------------------------------------営業力強化プログラムはこちら!
http://www.powerfulbrains.co.jp/info/sales.html
---------------------------------------
今日も最後までお読みいただきまして、有難うございました。
---------------------------------------