商談後のお礼のはがき | (株)パワフルブレーンズ★西山公人

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2006年東京都渋谷区に設立。
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上智大学アメフト部
麻布高校アメフト部

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先日ある企業の営業の方とお話をしていて、

面談後のお礼のはがきについてどう思うか

私の意見を聞かれました。


私自身は筆不精字が汚いということもあり、

もっぱらメールで済ませていますが、

必ずしもお礼が目的でメールを送っているわけではありません。


面談後のコミュニケーションの目的は、

もちろん、

時間をとっていただいた感謝の意を伝えることも大事ですが、

それよりも、

面談の簡易議事録という位置づけの方が

その後のコミュニケーションがスムーズにいくと思っています。


簡易議事録という位置づけですので、

はがきを送って翌日以降に先方に届くのよりも、

メールで当日にお送りした方が、

互いの面談時の記憶も鮮明で、

内容の確認ができると思います。


そういえば、

私が新卒1年生の時代は、

まだPC環境が整っている企業が少なくて、

お礼FAX」というのを送っていました。


移動中の電車で記入できるように

フォーマットを作成しておいて、

面談後の帰りの電車の中で、

面談内容の確認事項を記入して、

帰社してFAXを送っていました。


で、それをそのまま企業ファイルの中に入れておいて、

次回の面談準備のときの備忘録に使ったり、

上司への報告資料としてコピーを提出したりしてました。


今の時代であれば、

面談者にお送りしたメールを

上司に転送なりBCCなりで送っておけば、

報告代わりにもなりそうですね。


コミュニケーションの目的をしっかり持って、

その目的を達成する手段として何が最適かを考えて

実践していくことが大事だと思っています。


ご参考までに私のお礼メール例を記載しておきます。

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○○様

お世話になっております。パワフルブレーンズの西山です。
本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂戴致しまして、誠に有難うございました。

本日のご面談時にお話を頂きました下記の点につきまして、次回●月●日(木)15時に伺う際に、ご回答を準備してまいります。

1:研修内容のカスタマイズについて
 ⇒受講者(部長クラス)、演習中心、3時間(休憩1回)を踏まえましてカリキュラムを作成いたします。
2:・・・・・・・・・


3:
・・・・・・・・・


なお、お話がありました、「研修内容のビデオ撮影」につきましては、まったく問題ありません。
ご自由に撮影頂いて結構です。

それでは、

 ● ○月○日(木)15時

に伺いますので、よろしくお願いいたします。

本日はありがとうございました!
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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またネタがありましたらアップさせて頂きます!!!


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