日経MJによると、
家事代行の長谷川興産(東京)は
有料老人ホーム向けのハウスクリーニング事業
に進出するとのこと。
同社は、
介護・人材・福祉・給食・快適サービスなど
多岐にわたる事業を展開していますが、
最近は高齢者向けの事業を拡大しているようです。
老人ホームへのハウスクリーニングについては、
今までグループ会社で実施してきた
ノウハウを外販していく形態になるようです。
業務の流れとしては、
FC本部が老人ホーム運営会社へ営業代行し、
契約を結んだ老人ホームの
近隣のフランチャイジーに業務を委託するみたいです。
これにより、
本部は営業フィーを獲得し、
FCジーにとっては、
新たな収益源として売上増につながりますね。
この
老人ホームや介護予防、訪問マッサージなどの
高齢者マーケットと
家事代行サービスのような
代行サービスの掛け算でみると
まだまだ市場が生まれてきそうですね。
高齢者マーケット × 代行サービス
今後の展開に注目です!