●【私の黒歴史その2】おいっ!海外で脱サラかよ⁉


こんにちは~(^O^)/文章コーチ300人以上、

書くのが苦手でも、文章で夢を叶えた人が続出中!

二人三脚よりそい文章コーチ、西山千登勢です。
 

・・・と明るく始めたものの、

クリスマスだってのに

「黒歴史シリーズ」です。
 

それというのもサンタがアナタにお贈りしろ、

というので(マジか!)笑い泣き

どうぞお付き合いくださいませ。デレデレ

(南半球ではクリスマスは真夏です。サンタ、暑そう💦)

 

伝わる文章を書けるようになりましょう、

とお伝えすると


「長い文章を書けなきゃダメなの?」


「今は短いメッセージでいいじゃない」
 

とおっしゃる方もいます。

 

 

そう、そこのアナタ!


確かに今はSNSが発達しています。


短いメッセージでもいいじゃない?

って気持ちもわかります。

 

 

それでも私は声を大にして言いたい!!

 

 

伝わる文章は書けるほうがいいんです。

 

それが何語であっても。

 

「書ける」が人生を救うこともあるから。

 

これは私の経験から導き出した答えです。

 

 

日本で仕事をしつつ、結婚した私と配偶者は

 

「海外に行って住んで、働いてみたい」

 

という野望をたぎらせていました。

 

 

そして見つけたのが南半球、オーストラリア。

 

永住権をとって、

 

えいやっと赤道越えのお引越し。

 

苦闘の末に仕事も手にして、家も買って

 

ようやく落ち着いた頃。

 

 

 

配偶者(純日本製)が脱サラをしたのです。

 

海外で!なんの特技も無いのに!

 

 

 

収入は半減。

 

のしかかる住宅ローン。

 

働き手は私だけ。どうする?

 

 

予兆はあったんです。

 

日本にいた頃から、毎日お経のように聞かされていた「会社辞めたい」。

 

それまでに千回以上は聞かされていました

(マジ)驚き

 

「そもそもIT技術者に向いていない」

 

「ITの世界に疲れた」

 

「クビになるのは嫌だ」

 

毎日毎日繰り返されるお経のような

「辞めたい・やめたい・ヤメタイ」に、

私も心底うんざりしていました。

 

 

で、言ってしまったんです。

 

「そんなに嫌なら辞めれば」って。

 

 

私は思ったんです。

 

大人が会社をこんなに辞めたがっているのは、

 

何か理由がある。

 

心の病になる前に辞めてもらおう。

 

これだけ長い間、

 

辞めたいコールをしているんだから、

 

何か次の計画があるだろう。

 

そしてその仕事を、収益化するまでの

 

青写真くらいはあるだろう。

 

オーストラリアの指圧師資格がある。

 

それを活かして指圧院を始めるんだろう、と。

 

 

 

配偶者は月末に

 

満面の笑顔で会社を辞めました爆  笑

 

 

 

そして次の日から・・・・。

 

配偶者は何もしませんでしたゲッソリ

 

 

 

毎日、のんびりと犬の散歩だけをしています。

 

まさか、まさかね。

 

このままなんてありえないよね滝汗

 

 

 

そう思いながら見守ること2週間。

 

何もしないっ!

 

ほんっとーに何もしないっ!ポーン

 

 

この間、配偶者が言ったのは

 

「クビになるかもって気にしないで良いって

楽だなあ」ガーン

 

 

・・・そう、そりゃよかったね。

 

でもね、クビにはならないけれど、

 

お給料が無くなっちゃったんだよ💴!
 

ごはんをどうやって食べていくかおにぎり

 

ローンの支払いをどうするかがま口財布

 

そういうこと、考えないの?

 

と詰め寄ったら

 

 

「だって君が『辞めても良い』って言ったから辞めたんだよ」笑い泣き

 

 

 

あーのーさー!

 

 

 

人間は生きていくだけで、

 

それなりにお金💰がかかります。

 

それが半分になった。

 

彼と愛犬と私の生死が、

私一人の肩に重くのしかかってきました。

 

 

お米ケースの底をさらって

(米びつとか、ストッカーとかない国だからね)

なんとか1食分を確保、も何度もありました笑い泣き

 

食事はごはんとおかず1品だけネガティブ

 

暑くても寒くても、極力電気もガスも使わない真顔

 

でも、そんなことをしても、支出を抑えるには限界があります。

 

 

だから働きましたとも!

 

会社でガンガン夜遅くまで働き、

 

帰宅してご飯を作り、倒れるように寝る。

 

そんな毎日が始まりました。

 

 

寝る前にシャワーを浴びる時

 

「あれ?5分前くらいに浴びなかったっけ?」と

 

思うけれど、それは昨日のこと。

 

 

 

もう時間感覚もなくなり、ひたすらに働く日々。

  

生涯で一番働き、そして一番貧乏な日々でした。

 

 

 

2か月経つ頃、ろれつがまわらなくなったり、

 

頭痛が止まらなくなりましたガーン

 

このままでは身体がもたない昇天

 

 

 

そう思い、社会福祉の窓口に行きました。

 

「失業保険」「失業手当」が存在しないこの国。

 

不思議なことに、生涯一度も働いていなくても

 

「就労支援金」がもらえます。

 

 

これまで数年間、

 

日本の3倍近い税率で税金を

 

納めてきたのですから、

 

今こそ「高負担・高福祉」の恩恵に

 

あずかろうじゃないか!と

 

期待を込めて行きました。

 

 

けれどもお答えは「Not poverty enough」。
 

直訳すると「まだ十分貧乏じゃないね」ポーン

 

申請却下!!

 

うわああああああああ。

 

 

こうなったら私の収入を増やすしかありません。

 

その頃、日本にいる友だち向けに書いていた

 

ブログが、とある日本企業の目に留まり

 

「現地生活レポートを書いてみませんか」と

 

お誘いを受けて、

 

思いもかけずにライターデビューしました。

 

暗い話ばかりでふさぎこんだ私の心に

 

光がさしたようにありがたいお話で、

 

とても嬉しかったですラブ

 

 

でもその報酬だけでは、到底足りません。

 

 

職場の同僚に相談し、

 

支店長に直談判をしました。

 

そこで入社当時よりも倍ほどになっている

 

私の仕事量と、仕事の質から、

 

お給料をドンっと上げてもらいましたニコニコ

 

そしてほどなくして、管理職へニコ

 

これで管理職手当も付きました爆笑

 

ありがたくて、涙が出そうでした泣くうさぎ

 

その時に言われたのが

 

「君の書いた書類は、もう会社を代表することができるから」でした。

 

 

そう、「書ける」が私を、私の家族を救ったのです。

 

 

配偶者はその頃から、

 

ようやく指圧を少しずつ始め、

 

収入を得られるようになってきました。

 

 

 

1年ほど後、ようやく収入にも気持ちにも

 

余裕が出てきたころに聞いたんです。

 

なぜ無職で平気だったの?と。

 

 

「収入が半分になったら、

支出を半分にすればいいと思ったから」真顔

 

 

 

こいつの首を絞めてやりたい絶望、と

あれほど真剣に思ったことはありません。

 

 

 

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