前回の続きです。
早速その分厚い本を抱えるようにして持って帰って読み始めました。
自分の宿命の出し方から始まって、星の見方、その意味など、
初めて目にすることばかりでどれも新鮮そのもの。
へぇ、私ってそういうところがあるんだ〜。
うんうん、そうそう、あの人そういうところある。
かと思えば、
えぇー!そうだったのぉー!
…しばらく絶句…。
↑
(自分の事ですよ)
えぇ………。
しばらく思考停止(笑)
そして考える。
振り返る。
過去のあれこれを。
えぇ……。
ホントに?……。
……ショックではあるが、
少しずつ考えがまとまってくると、
そう言えば、ということが浮かんできて。
ここで、ようやく、
そうだったのか…思いもよらなかったよー…。
でもなるほど、どおりで。
そりゃ上手く行かないはずだわ(笑)
と、納得して前に進む、という(笑)
すごいな、算命学って。
なんで、分かるんだろ?
そんな感じであっという間に読み切ってしまいました。
何か、少し分かった気になると、なぜかとても清々しい気持ちになりました!
不思議ですよね!
あ、忘れてた!
そういえばそうでした!
みたいな感覚でしょうか。
忘れ物を取りに戻ったような、
あ!ここにあったのか!
この表現が、しっくりくるような感じです。
そして、
思ってもみなかったことが書いてあっても、
それが自分に当てはまったとしても、
やだやだ!こんなの嫌だー!
絶対に認めなーい!!!
とは、なりませんでした。
心のどこか深いところで、
何か響くものがあったのかもしれません。
それからまた、月日が流れて。
だいぶ自分の中で、本の内容を消化してくると、
分厚かったその本に書いてあることだけじゃ、物足りなくなってきたんですね〜。
もっと、知りたい!
と、なるわけです(笑)
それで、
今度はもっと文字の細かい(笑)
独習できそうな2冊目へと続きます。
つづく。