もう、今日は師走も20日❗❗❗
お忙しくしていらっしゃると思います😊
12月は何かとやる事も多くて（汗）
しかも、それをなぜか年内にやらなくちゃいけない感じになっちゃうし
今の今までのんびり過ごしてきたことをすっかり反省して
心を入れ替え（？）毎日を過ごしている
明祇です。
皆さま、師走の文字通り忙しく走っていらっしゃいますか（笑）❓
私は小走りくらいです😄👌
それでは今日もおさらいから。
まずは前回も書いた、十二支についての概要です。
十二支について
十二支も十干の時に書いたように
「陰」と「陽」、
そして「五行」（ごぎょう）と言って5つの質に分けることができます。
また、十干は大木だったり山だったり空間に存在する物を表していたのに対し、
十二支は時間を表しています。
暦の上では二十四節気としても現代に息づいています。
〈十二支〉
今回はこの3つ
子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥
家族の事でバタバタしてましたがやっとひと息ついた
ふぐもさばける占い師
算命学鑑定士 明祇
（みょうぎ）です
【秋の十二支】
申·酉·の2つ。名残の秋として戌。
申···8月を表わします。
8月は上旬は真夏の暑さですが
立秋、お盆を過ぎてくると
日の入りの早さも実感できるよ
うになり、朝晩にうっすらと秋
の気配を感じます。
性質は金。 金性の陽。
色は白を表します。
昔の時刻で言うと午後4時。
方角は南西。
南と西の間ですね。
酉···9月を表します。
これはもう、大丈夫ですよね。
お彼岸を過ぎると本格的な秋の
到来です。
特に近年はそうですが夏の暑さ
が残るのでね、ピンとこないで
すけど、秋の季節の中央になり
ます。
性質は金性の陰、
色はこちらも白を表します。
時刻はお午後6時。
方角は西。真西ですね。
戌···秋の名残の10月。
夏至も過ぎますしね、夏も終わ
りに向かっていく季節になりま
すよ。
性質は土星の陽。
色はこちらも白です。
時刻は午後8時。
方角は北西。真西のほんのち
ょっとだけ西側ですね。
これら3つに共通する性質は、
暗くなる、冷たくなる
ということです。
夏の、燃えるような熱気を含む気温や湿度がすぅ～っと引いて
空が高く、空気が乾いてきて、
カラリと澄んだ雰囲気になります。
次回は冬についてです。
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