2014年4月20日(日)
和楽祝家的御茶会 於 京都御所 拾翠亭
御茶会を通してそこに関わる皆さん
伝統と革新
受け継がれてきた京都の文化そして未来を感じる素晴らしい機会をいただきました
お越しのお客様に畳についてお話しさせていただきました







いまと過去を行き来するような、ゆったりした時の流れのあるこの場所で、和文化の豊かさ、人生の豊かさを伝えるお茶会がしたいという想いで、尊敬する方々と一緒にお茶会をさせていただきました。お茶を知らない方にも、”美しい”という感覚から、和文化に興味をもってもらえたらいいなと思い、おもてなしを伝えるおはなを、華道家の安達力さん、ガラス作家の野田朗子さんにすばらしい表現をしていただきました。招待状は、手すきの竹紙専門店 西陣Terraさんのものに、はなちゃんの手づくりハンコに手書きで、、、小間と2階は、紙、織り、畳、を伝える空間に。というテーマで、唐長さん、龍村光峯さん、西脇畳店さんにご協力いただき、ほんまもんをみていただく空間に。和文化の体験を趣旨に、お軸と額も手づくりしました。はなちゃんのおじいさまのもっているお軸の材料をもとに、表具師の石田さんとはなちゃんに表具していただき、藤原桜舟さんに穀雨のみのりを表現した絵をかいていただきました。桜舟さんの陰陽をあらわした作品には石田さんに額装をしていただき、木工作家の川地さんに額をつくっていただきました。お菓子も高木優さんに手づくりしていただき、九条家の紋である藤をテーマにした小袖の主菓子を、釉裏紅の作陶をされている潮桂子さんに作っていただいた器に。そしていろんなお味のお干菓子を、川地さんのお干菓子盆に。当日も、りえちゃんと、さくらちゃん、しょうこちゃんにお客様のおもてなしを。当日までにも、荷札づくりでは城田さんにすばらしいものを作っていただきました。たくさんの、たくさんの、感動と、感謝と、学びがありました。さらに、精進させていただきたいというきもちです。
和楽祝家的御茶会 於 京都御所 拾翠亭
御茶会を通してそこに関わる皆さん
伝統と革新
受け継がれてきた京都の文化そして未来を感じる素晴らしい機会をいただきました
お越しのお客様に畳についてお話しさせていただきました







いまと過去を行き来するような、ゆったりした時の流れの