2013年5月8日(水)
日本農業新聞さんに掲載いただきました。

[活写] 畳楽器 音楽で伝える畳の魅力 (2013/5/8)
国産のイ草を使った畳の良さを伝えようと「西脇畳敷物店」(京都市)の店主、西脇一博さん(46)は畳を使った楽器を作っている。
楽器は畳表を張り付けて仕上げていく。難しいのは楽器本来の音が消えないように形作っていくところだ。畳にもっと親しんでほしいとの思いから、10年ほど前にギターを初めて作った。この他、チェロや小太鼓、大正琴、アコーディオンなど約40種類を作っている。
2010年にはバンド「日本畳楽器製造」を結成。50人のメンバーと共に、市内を中心に開くライブで畳をPRする歌を響かせている。西脇さんは「音楽を通じてたくさんの人に畳の良さを伝え、イ草農家を応援したい」と練習に励む

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=20788
日本農業新聞さんに掲載いただきました。

[活写] 畳楽器 音楽で伝える畳の魅力 (2013/5/8)
国産のイ草を使った畳の良さを伝えようと「西脇畳敷物店」(京都市)の店主、西脇一博さん(46)は畳を使った楽器を作っている。
楽器は畳表を張り付けて仕上げていく。難しいのは楽器本来の音が消えないように形作っていくところだ。畳にもっと親しんでほしいとの思いから、10年ほど前にギターを初めて作った。この他、チェロや小太鼓、大正琴、アコーディオンなど約40種類を作っている。
2010年にはバンド「日本畳楽器製造」を結成。50人のメンバーと共に、市内を中心に開くライブで畳をPRする歌を響かせている。西脇さんは「音楽を通じてたくさんの人に畳の良さを伝え、イ草農家を応援したい」と練習に励む

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=20788