2008年2月20日(水)
2月26日火曜日に行われるイベント
インド音楽IN大黒湯
に当店の創作畳を展示いたします

http://kyoto.iiyudana.net/

この事業は、主催者、企画者、各会場のボランティアによって、行われます。
◆日 程2008年2月26日(火) よる
◆主 催ボランティアグループ 湯・友・YOU
◆企 画ぐるぐるかふぇ
 インド音楽in大黒湯
◆会 場大黒湯 京都市東山区柿町通大黒町北西角(新宮川町東入)
※定休日のため入浴はできません
◆時 間18:30開場 19:00開演
◆演 奏田中峰彦(シタール) 田中りこ(タブラ)
◆料 金前売 1,000円  当日 1,500円 
 あじき路地の灯路地
◆時 間18;00~21:00 ※普段は平日・夜間の営業はしていません  
◆会 場織布 orife (大島紬などの着物地で作るハンチング帽)
日曜日のパン屋 (フランス人が焼き上げる手づくりパン)
potitek ぽちてっく (木の家具や小物の工房)
カフェ
◆入場無料
 男湯一般公開
◆時 間18;00~21:00
     ◇新刊「京の銭湯 本日あります」先行販売
林宏樹らくたび文庫
◆入場無料

2/19京都新聞で紹介いただきました

インド音楽で「デイ銭湯」PR 
東山・大黒湯、26日に演奏会
写真
インド音楽が演奏される浴室(京都市東山区・大黒湯)

 インド音楽のコンサートが26日夜、京都市東山区柿町通大黒町北西角の大黒湯で開かれる。障害児者や高齢者が介助を受けながら入浴する「デイ銭湯」を多くの人に知ってもらおうと、介助ボランティアグループが催す。音響効果のいい浴室で、異国情緒あふれる音楽が楽しめる。 

 デイ銭湯は一般客が使わない時間に貸し切りで、ハンディのある人が介助や見守りを受けて入浴する。東山区内の銭湯や社会福祉協議会などが運営し、高齢者は1995年から大黒湯で、障害児者は99年から春日湯(同区大和大路通五条下ル)で始まった。どちらも月1回で現在は平均10人前後が利用している。 

 ただ、高齢者のデイ銭湯は2000年ごろから、介護保険制度の導入によるデイサービスセンターの増加で利用者が減った。障害児者は保護者らの口コミで参加が広がっているが、親同士のつながりが薄い就学前の子どもが少ないのが悩みという。 

 大黒湯の女湯浴室(約40平方メートル)にステージを設け、撥(はつ)弦楽器のシタール奏者田中峰彦さんと、打楽器のタブラ奏者の田中りこさん=いずれも尼崎市=が演奏する。浴室や脱衣場にいすなどで約100席の観客席を用意し、北インド音楽を楽しむ。終了後に主催者からデイ銭湯の紹介がある。 

 主催グループ「湯・友・YOU」の高木猛さん(46)は「高齢者や障害児者、その家庭、ボランティアに関心のある人は気軽に参加し、音楽でゆったりとした気分に浸ってほしい」と語る。 

 午後7時開演。入場料は前売り1000円、当日1500円。東山区と左京区の喫茶店など4店でチケットを扱っている。問い合わせは「ぐるぐるかふぇ」店主の大槻晶彦さんの携帯電話080(3776)1307。 



大黒湯さんは古き良きお風呂屋さんの風情を今に残す、素敵な銭湯です

ご近所の町並みは京都ならではの京町家がたくさんあります

雨にもかかわらず100人を超す入場者で大盛況でした
スタッフのみなさん、出演者のみなさん、何より来て下さったみなさん、ありがとうございました
当日の会場の様子です
創作畳を展示した男湯の様子
生まれて初めて番台に上らせてもらいました
のぞいちゃだめです
レマン湖の風景(信楽焼)をバックに一席

宮川町の風情が伺えます

ライブ会場(女湯)
 赤澤敦さん伊藤麻衣子さんのライブ
田中峰彦さん田中りこさんのライブ