東京行ってる おじさんが随分むかし家に泊まった時

 

朝 柱時計のカチカチ音が気になり眠れないと


止まっていたことがあります。

 

 

別のおじさんはちょっと離れた谷川のせせらぎの 音が気になる

とか 自分は以前は田舎にいたのに都会の国道沿いで

 

夜間も車がとぎれることもなく騒音には慣れて

 

喧しい所にいるのに慣れとは 環境の変化について行けなくなる

 

 そうゆうものです。

 

これは病気ではなくて何泊かすると慣れるでしょう。

 

病的に些細な事がになる人がいます。

 

本人次第の問題が多いです。

 

泊った家は田舎で超静かなところです。

 

 

 

大きな意味があるのです。

 

 

農業では棚田等の岸  垂直の岸にも草がはえます。

 

石垣にしたり コンクリートにして補強したりしている

 

ところもありますが、鎌や草刈り機で

 

あえて 刈っています。

 

 根まで枯らす除草剤もあり いつも

 

刈らなくても良くなると思いがちだが、この残った

 

根が大切で生きているとつえるのを土砂崩れ等を防いで

 

くれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

放牧の盛んなモンゴルやスイスなどでも

 

その時の温度や草の状況により移動しながら、放牧

するのですが、栄養豊富な良い草をたべさせたいのですが

 

餌となる草が花を咲かせその種が落ちてからたべさすのです。

 

翌年も いい草が沢山生えてくる様に・・・・・・