私は小さい時から理工科系だったようで
祖父が村の鍛冶屋みたいなことをやっていたので
多少は遺伝子が受け継がれたかも知れませんが
家電品やおもちゃなどを修理するのが好きでした。
でも時代は変わり 今のコンピューターで制御する殆どの製品には
ついていけず、
息子も理工科系の学校をでましたが
『早く 的確な 情報を集め
対処することの方が大切で、
その技術を習得したら何にでも対処できる』とのことであった。
以前の様に悪くなった部品だけを取り換えるのではなく
設定を見直したり悪い部分をユニットで取り換えることのようです。
これだけ機種も増え種類も多くなればそれもありかな。
昔、物もなく経済的にも厳しい時代にはそういう
発想は無かった。
今は故障すればそのもの全体を換えることもありうる時代になった。
私から見れば「修理」ではなくて『交換』をしただけで技術もそれ程
必要ないかも知れない。
わずか6mm四方の集積回路にTV機能の大部分を集めた
SONYさんによって、携帯やスマホでTVが見られるのです。
機能を小さくしたり便利にすることも必要
次第にそうなり悪い部分が表示され
自分でさし換えるだけになるかも知れない。