花粉症の人が食べてはいけないもの2 | 西登美施術所のブログ

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こんにちは! 
奈良市西登美ケ丘の西登美施術所です。

当院は患者様の笑顔がゴール、をコンセプトに施術をしております。
対症療法やその時だけ楽な治療ではなく、
痛みの原因を見つけ出し早期に回復していただける
根本治療をしていきます!

皆さんこんにちは



西登美施術所(腰痛専門院)副院長の健児です



いつもブログを見ていただきありがとうございます



今日も『花粉症の人が食べてはいけない食べ物』についてお伝えします



前回は
○高タンパク、高脂肪な食事

○砂糖

○リノール酸を多く含むサラダ油を使った揚げ物や炒めもの


についてお伝えしました



今日は

4ファストフード

5加工食品

6香辛料

7コーヒー



4ファストフード

ファストフードなどで使われる油はリノール酸が多く
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またすでに酸化した油を使っていることも多いでしょう。


そのような油は健康に良くなくアレルギー症状を引き起こしやすくなってしまいます。



花粉の飛んでいる時期はファストフードはなるべく控えましょう。




5.加工食品
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加工食品に使われている油にもリノール酸が多いでしょう。


また食品添加物も多く使われています。


このようなものは花粉症の症状が悪化させてしまいやすいため、なるべく控えるようにしましょう。


6.香辛料
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唐辛子などの香辛料は鼻の粘膜を刺激してしまい


花粉症の症状がひどく出てしまうことがあります。


花粉症の時期には少し控えるようにしておきましょう。



7.コーヒー

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コーヒーについては花粉症に悪いとも良いとも言われます。


飲み方によってもその影響のしかたが違ってくるようです。


まずコーヒーに砂糖やミルクをたっぷり入れた飲み方は花粉症を悪化させてしまいます。


砂糖は花粉症によくありません。


牛乳も花粉症を悪化させると言われます。


コーヒーフレッシュのようなコーヒー用ミルクも、花粉症を悪化させます。



コーヒーフレッシュは植物性油脂と水と乳化剤を混ぜ香りをつけたりしたものです。



植物性油脂とはサラダ油でこれにはリノール酸が多くまたトランス脂肪酸も多いでしょう。



またコーヒーにはカフェインが多く含まれるため夜に飲むと眠れなくなり


睡眠不足から次の日に鼻の具合が悪くなるということもあるようです。


しかしカフェインには花粉症によってボーッとしてしまったような症状の改善も期待できます。



そしてコーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれています。


ポリフェノールにはアレルギーや炎症を抑える効果もあり


花粉症にも良い影響があるかもしれません。



このようなことから、花粉症の時期には砂糖やミルクをたっぷり入れたようなコーヒーは止めておき


適量で飲むようにすれば大丈夫と思われます。寝る前に飲むのは止めておきましょう。




いかがですか?


何より大切なことは、


規則正しい生活を送ること



花粉症の症状を和らげるために



食べることを控えた方がよいもの
逆に食べるようにした方がよいものなどいろいろありますが


何より大切なことは規則正しい生活を送ることです。



基本的なことですが


・規則正しい生活をする

・バランスのとれた食事をする、ビタミン・ミネラルをしっかり摂る

・睡眠不足にならないようにする

・お酒は飲み過ぎないようにする

・タバコは止める

・ストレスをためない

・適度な運動をする

・外出先から花粉を持ち込まない

・花粉症用のマスクやメガネを使う

・無駄な外出を控えたり、花粉の多い時間帯の外  出は控える



花粉症の方はツライと思いますが頑張って乗り切っていきましょうね


今日はここまで



最後まで見ていただきありがとうございました


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