皆さんこんにちは
西登美施術所副院長の健児です
いつもブログを見ていただきありがとうございます
しばらく前回は寒い冬を乗り切る食生活についてお伝えしましたが、
今回は『食べ物のオバケ』についてお話します
食べ物のオバケって一体何❓って思いますが
今回一番お伝えしたいことは、、、
『人の体は100%自分が口にしたものでできていて、それ以外のものは存在しないということ』
皆さん食べるものは気にしていますか
『あまり気にしたことない』
『わかっていてもなかなか気にしている暇がない』
『子供が出来てから気にしている』
『病気をしてから気にしだした』
などいろいろあると思いますが、
僕も以前まではあまり気にすることなく
食べたいものを食べるという感覚でいてましたが
子供が産まれてからやっぱり少しずつ食べるものを気にするようになりました
やっぱり『食べる』ことは毎日のことなので
意識はホントに大事ですね
食べることに関しての注意点3つをお伝えしますが
まず1つ目が
1.食べ過ぎない
現代病、生活習慣病といわれるものはほとんどが『食べ過ぎ』からきています。
食べものがあり過ぎるのが原因ですね。
ホントに食べる量を減らしたらたいがいの病気はなくなるのではないかと言うほどです。
いろいろな健康法がありますが、腹8分目、1日2食とかは理想的ですね
2.良いものを食べる
ぜいたく品ということではありません(笑)
良いものを少し摂る。
例えば焼肉で『たくさん食べたいから安い肉』
と思うかもしれませんが、
良い肉を少し食べる方が体に良いですよね
肉は食べ過ぎるとやっぱりその時は良くても
あとから胃のもたれが出て、食べ過ぎたことを後悔してしまう、、、
こんなことも結構ありますよね
量よりも質を高めて味わうことも体にとっては大事ですね
3.悪いものを入れない
これが一番重要かもしれません
まずは添加物を減らすこと。
食品添加物のことですが
スーパーに行って何でも良いので
食品の原材料のところを見てください
これ何
という名前のわからないものはだいたいすべて添加物です
人工的に作られたもので、特売のしょう油なんてひどいものです。
しょう油風味調味料ですね。
厚生労働省はこれらの添加物はテストして安全だとは言っていますが、
日本人が一般的な食事をして一生添加物をとり続けた場合のデータはないと思います
一つ一つ添加物は一生とり続けても害はないかもしれませんが
2種類3種類と複合的にとり続けた場合はわかりませんよね
ここまでお伝えしましたがいかがですか
飽食の時代でなかなか難しいことばかり書きましが、
『食べるもの、食べたものに意識をする』
これが一番大事だと思うので
今日から少しずつ自分の体を大事にするためにも
考えてあげてくださいね
今日はここまで
最後まで見ていただきありがとうございました