ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。



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今日は、ほめ達認定講師養成講座ベーシック21期の最終講、

卒業試験の講義でした。

 

「誰もが尊敬しあえる世界にする」の実現のために、

「ほめ達」の体現者となるべく、

半年間の学びを重ねた受講生の皆さんにお集まりただきました。

今日の最終講座は、あらかじめ、そして緊急の事情があって、

参加が叶わなかった2名を除き17名の参加でした。

 

「ほめ達」を学び、「ほめ達」を深いところから、

純真な心で伝えていただけるようになるための課題にご挑戦いただいた受講生の皆さんでした。

 

その成果の発表は、うまく言葉では伝えられない、

体験してものでしか分からない内容です。

講師として、指導者としては、こんな伝え方しかできないことは、力不足としか言いようがないのですが、

それでも、これが本当のことです。

 

認定講師養成講座を修了し、卒業された皆さん、

本当に輝いておられました。

 

一度きりの人生、限りある命、

この命をどう輝かせて生きるのか。

 

自分の可能性に気づき、さらなる成長の可能性を知る。

そして、一生涯の学びの友と、

成長のために必要な、安全基地、安心安全な場を得る。

 

そして、

皆さんの気づきの共通点が、

自分の一番身近な存在、

家族を大切にすることがどれほど大切なことか、

ということへの気づきです。

 

幸せへの道は、遠いものではない、

ただ、易しいものでもない。

その道とは・・・

 

自分にとって、一番身近で大切な人を、

心から、心から、そして心から、

大切に思い、大切にすること。

 

そのことに気づき、実践できるようになる。

これが、ほめ達認定講師養成講座の一つの効果である、

そのことに気づかせていただいた、

今日の最終講座でした。

 

次回は、9月21日より、大阪で22期がスタートします。

もし、迷われているならば、強く背中を押させていただきます。

 

人生の輝度が変わります。

見えてくる景色が、3級を受けられた時以上に変わります。

 

勇気を持って、一歩踏み出されませんか。

まずは、こちらをクリック。

このクリックで、何かが変わり始めるかもしれません。

また、もうすでに認定講師の方は、大切な方にお薦めいただければと思います。

 

 

月曜日に送らせていただく、「ほめ達メルマガ」の

「ほめ達メッセージ」で書かせていただいた内容が、

我ながら、なかなかマニアックで面白いです。

 

私が言葉を使っての表現で意識していることを、

言語化して書かせていただきました。

書き出してみると、すごく長くなりそうだったので、

その一部だけをご紹介したのですが、

おそらく言語表現の基本が、ここにあるのでは無いかと思います。

言葉フェチの方なら、普通に行われていることだと思うのですが、そんなことぐらい当たり前でしょ、と言われることを承知で書かせていただきました。

 

ぜひ、一度お読みいただいて、

私もやっている!という方いらっしゃいましたら、

教えていただけると嬉しいです。

 

どんな内容か、分からないと反応できないですよね。

 

メルマガをご登録いただいている方は、

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毎月2回、第2、第4月曜日に、

「ほめ達!」であることを思い出していただく、

そして、お役に立つ情報が、メールとして届けられます。

無料です。

 

そして、今回は、特別の特別で

月曜日に届く予定のメールの中から、

「ほめ達メッセージ」を先行して、こちらのブログで紹介させていただきますね。

 

令和6年8月26日 ほめ達メルマガ ほめ達メッセージ原稿

 

ほめ達メッセージ

 

「言葉を深掘りするとは」

 

今回は、私が無意識に行ってきたことを言語化してお伝えしようと思います。

おそらく多くの方が行なっていることだと思うのですが、どうでしょうか。

もしかすると、ものすごくマニアックな内容になっているかも。

お付き合いいただけると幸いです。

 

私がついついやってしまうこと、

それは、言葉の意味の確認です。

例えば「平凡」という言葉を使いたいなと思った時にまず行うことは、

「平凡とは」を、辞書を引くようにネット検索することです。

実際に検索してみると、

平凡とは・・・ここと言うすぐれた点もなく、並なこと。

という意味が出てきます。何となくネガティブなイメージが沸きます。

ところが、意味の説明に続く例文では、

「私の夢は、平凡な人生を生きることです」と出てきます。

この例文は、逆に深いメッセージを届けていますよね。

続けて私は、対義語を調べます。

「平凡の対義語とは」と検索すると

「平凡」の対義語には、「非凡」「偉大」「特殊」「奇異」などがあります。

とAIが教えてくれます。

ここまで調べると、「平凡」という言葉の多面性が見えてくるのです。

言葉が立体的に浮かび上がってくる感じでしょうか。

平凡とは、非凡・偉大ではないこと、と認識するとマイナスイメージ。

平凡とは、特殊・奇異ではない様子、と認識するとポジティブな意味になります。

言葉の意味を知り、多面的な認識を仕入れ、

どちらの認識を提示していくのかを決める、

これが伝え方を工夫するということです。

 

最近の意味の仕入れで面白いなと感じたのが、

「テクニック」と「メソッド」の違いです。

このような似た言葉の意味の違いを知ると、伝え方が深まります。

ちなみに、私が調べた限りの二つの言葉の違いとは、

テクニックとは、特定の結果または効果を達成するために使用される特定のスキルまたは方法のこと。

メソッドとは、問題を解決したり、目標を達成したりするための体系的かつ組織的なアプローチを指す。

私なりに、この違いをイメージしてみると、

テクニックは、結果を出すための「単品メニュー」。

メソッドは、結果を出すために構成を考えられた「コースメニュー」、あるいはコースの中の一品。

 

今回は、私がやってしまうことをお伝えしたのですが、

皆さんも、行なっていることですよね。

えっ、マニアックでしたか?

ちなみに、マニアックとは・・・

 

この辺にしておきましょう。

ご興味のある方は、ご自身でお調べくださいね。

 

言葉の意味を知り、言葉と仲良しになりませんか。

 

〜ここまで〜

 

私も、このようなことを習慣的にやっていますよ、

という方、ぜひお知らせください。

あるいは、これは面白いというご意見も、

お待ちしております。

 

長文をお読みいただき、

感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It's a  miracle!

8月は研修が比較的少ない時期です。

また、ほめ達検定は、認定講師の皆さんのご活躍で、

私が登壇する機会が少なくなっています。

 

そのため、今月は、私自身が登壇する機会が少なくなっています。

そんな中、

今日は企業研修でお話をさせていただきました。

 

参加された方は64名ほど、お忙しい業務の中、

時間を作っていただき、研修参加していただきました。

皆さん、素晴らしい集中力でのご参加で、

研修が進むほどに、皆さんの表情がどんどん明るく輝かれていかれました。

 

そこであらためて実感したことがあります。

 

それは、

やっぱり現場で登壇することが大好きである、ということ。

「ほめ達」を伝えることが、何よりも自分のエネルギーとなっていること。

「誰もが尊敬しあえる世界にする」の実現のために、

無意識のうちに、毎回全力を出しているということ。

それが、まったく自分にとって負担ではない、むしろ喜びであるということ。

「ほめ達」を受け取っていただいた方は、間違いなく喜んでいただいているということ。

 

「ほめ達」を伝えるという仕事は、私にとって、天職そのもの。

自分が生まれてきた目的そのものだと実感しています。

 

これからも、一人でも多くの方に

「ほめ達」をお伝えしていきます。

 

日々のお仕事に、感謝!

感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It's a  miracle!

仕事のデジタル化が進むなか、

試みていることがあります。

 

ペーパーレス、デジタルで記録していく、

すごく効率的です。

私も最大限活用しています。

 

Evernoteというアプリを使って、

打ち合わせの記録などを残すようにしています。

 

最近、少しだけやり方を変えました。

打ち合わせ内容を手書きメモで記録して、

それを写真に撮って、PDFとしてデジタル記録として残す。

そんなやり方に変えています。

 

手書きメモは、これまでプリントアウトしてきた

A4の資料の裏紙を活用しています。

今も机の横に積んでいますが、おそらく300枚ほどはあるのではないかと思います。

手書きでメモを書くことで、思考が整理されていきます。

書いた言葉が、また次の言葉を呼んできてくれて、

発想が広がることもあります。

 

キーボードに思いを打ち出すというのも、良いのですが、

手書きで紙に書き出す。

しかも、裏紙を活用したメモ用紙なので、

書き散らかす、書き損じなどを全く気にせず、

自由に書き散らかすことができます。

 

そして、思考の熱量などが、手書き文字に伝わって、

筆圧や文字の大きさ、単語に丸をつけているなど、

後から見直した際に、その時の思いが再現されて思い出しやすいのです。

 

具体的に、どんなメモを書いているのか、

それはクライアントさんとの守秘義務があるので、

こちらでご紹介することはできないのですが、

個人的なメモなど、またご紹介させていただければと思います。

 

手書きって、いいですね。

お気に入りの筆記用具なども出来てきます。

 

感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It's a  miracle!

先日、行わせていただいた企業研修の参加者からの

ご質問に回答させていただきました。

 

この研修は、オンラインで行われたのですが、

ウェビナーの形式ではなく、ZOOMミーティングの形で

460名の方、カメラオンでのご参加、チャットも使った、

画期的なセミナーでした。

ご参加いただいた皆さんから、とっても嬉しいご感想もいただいたのですが、その際に、講師に聞いてみたいこと、

何でもどうぞ!というご質問も振り返りアンケートに入れていただきました。

 

そのご質問たち、22個に回答させていただきました。

 

それぞれのご質問が、すごくリアルで、臨場感を感じる、

そして、「ほめ達」に対してリスペクトを感じる内容でした。

だからこそ、私の回答にも力が入りました。

 

オンライン企業研修、セミナーは90分だったのですが、

ご質問の回答には、3時間かかりました。

ただ、このいただいたご質問に回答するという仕事が、

私は大好きなのです。

脳を無茶苦茶使っている感覚があります。

回答を考え出すと、甘いもの、チョコレートを体が求めるのです。

普段は、甘いものはまったく食べないのですが、

真剣勝負で回答を考えている時には、どうやら脳が糖分を欲するようです。

 

回答を受け取っていただいた企業のご担当者様も

ご満足の内容だったようで、一安心です。

 

禅問答ではないですが、

問いにより、「ほめ達」が深まる。

「ほめ達」の伝え方が深まる実感があります。

問いは鑿(のみ)、本質が削り出されます。

 

感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It's a  miracle!