西池袋TKデンタルクリニックの武末です
私は大学に入るときに1年間福岡の河合塾にて浪人をして、それから
東京医科歯科大学の歯学部に入学しました。
ちょうど、最後の共通一次試験と最初のセンター試験を受けたことに
なります。
大学の同級生のなかには1歳年下、つまり現役で入ってきた優秀な人も
多数いましたが、彼らにとっては私が去年そうだったように、今年
2021年に50歳を迎えることになります。
50歳といえばまだまだ働き盛り。多少の体の衰えは否めない部分が
あったとしても、多くの人は頑張らなければならない年。
そんな年齢にもかかわらず昨年の年末、大学の同級生の訃報を知り
大変驚いていたところに、今年になって同じく大学の同級生の訃報が。。。
これまで大学の同期が亡くなったというのは10年以上前に1人だけ
お知らせがあり、みんなで偲ぶ会をおこなったことがありましたが
年末年始をまたいでこんな短期間に2名の友人を失くすことになるとは
同級生で同世代としてとてもショックな出来事でした。
私自身の死生観としては、あくまでも理想ですが
「明日死ぬかのように今日を生きる」
というのを持っております。
しかし、それができてるか?と問われると、できておりません。
そこで今は3年後という寿命を今、突きつけられたとして、
約1000日ちょっとしか残されてないという中で、今日とういう日を
残りの人生の 1/1000 日 として大切に生きていくことなら
なんとかできそうかな? というところに落ち着いております。
もちろん3年後の自分の命すら保証されてるわけでもなく、それは
どんな人にも言えること。
友人たちの死を通して、今の自分の死生観というものをもう一度
この年始にあたって見つめ直してみようとおもっております。
もしかしたら今年はこんなテーマの投稿が多くなるかもしれませんが・・・・汗
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