西池袋TKデンタルクリニックの武末です
久々にワインの話。
泡好きな人は誰もが知り憧れるKRUG 10年ほど前の誕生日に自分で買って飲んだときから虜に。
理由はその時の味わいの深さに対する衝撃だったんですが、それ以外にもKRUGには
他のシャンパーニュとは一線を画す何かがあるようにも感じていました。
それ以来、数年に1度の割合でいただく機会があり、泡好きの私を喜ばせていただくために
サプライズでご用意してもらったり、、直近ではLAからの帰国のANAの機内でいただきました。
この憧れて止まないKRUG グランド・キュベのエチケットに「3桁のエディション番号」が
記されるようになりました。
これは何を意味するのか?興味ある方は調べてもらえるとKRUGのKRUGたる由縁を知ることになり、
ますますファンになること間違いなし。
初代ヨーゼフ・クリュッグの
「ブドウの質が理想に届かない年もあるだろう。しかし安易に妥協すれば、
メゾンの評判はいとも簡単に失墜すると心得るべし」
と息子のポール氏へ宛てた手紙の一文は私が自らの仕事に従事するときに念頭においてる言葉でもあります。
今日は休診ですが、8月の立て続けの講演のための準備に終日費やす予定です。
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