『北緯40°秋田内陸リゾートカップ
100キロチャレンジマラソン(第26回)』に行って来た。
朝2時起床。
眠い目をこすりながら、
ウェアにゼッケンを貼ろうとしたら、
ドSと書いてあった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/72/89/j/o0960054013758195518.jpg?caw=800)
目をこすりなおした。
表面に安全ピンでゼッケンを止めて、
ウェアを裏面にし、もう一枚のゼッケン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/74/98/j/o0960054013758234360.jpg?caw=800)
イタズラだ。。
いつの間に。。
この男がやったに違いない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/49/2a/j/o0960054013758234380.jpg?caw=800)
いつも一緒に走ってくれる緑のかっちゃん(左)
トウモロコシのみかわくん(右)
どちらも強者のウルトラランナー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/a6/94/j/o0960054013758234395.jpg?caw=800)
ありがたい。
朝4時半からこの盛り上がり。
1300人ほど。大勢の変態だ。
皆さん強くて優しい方々ばかり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/20/nishioka-sumi/9d/6b/j/o0960071913758262584.jpg?caw=800)
パワーをもらってスタート。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/ec/e2/j/o0960071913758341945.jpg?caw=800)
夜が明けて、日がさしてきた。
サングラスを装着。
鼻あての、鼻クリップのような部分がなかった。
どこかで落としたらしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/20/nishioka-sumi/d8/12/j/o0960054013758276954.jpg?caw=800)
ショック。
普段の雑さが出た。
買ったばかりで、とても視界がクリアに見えるので、つけるのを楽しみにしていた。
ずり落ちてくるサングラスを
頬骨で支えながら数キロ踏ん張ってみた。
無理だ。
頬の筋肉がプルプルいい出した。
頬の筋肉なんて鍛えてこなかった。。
肉眼に切り替えた。
山の景色は綺麗だった。
上り坂だなと気づき始めた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/2f/8a/j/o0960071913758341956.jpg?caw=800)
ここも上り坂なんだなと思った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/2d/76/j/o0960071913758341974.jpg?caw=800)
どこまで上るんだと泣きそうになった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/55/1c/j/o0960071913758341998.jpg?caw=800)
「湿度と、暑さがやばくない?私だけ、そう感じるのかな」と言ったら、
緑のかっちゃんが「やばいね」
モロコシのみかわくんが「蒸しますね」と。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/30/0f/j/o0960071913758342020.jpg?caw=800)
。。そうだ。
二人とも仮装だった。
何倍も暑いに違いない。
普通の人の感想が聞きたかった。
そんな中。
写真は全てモロコシくんが撮ってくれた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/66/d2/j/o0960072013758342041.jpg?caw=800)
いつギブアップしようかと
戦っている中。。↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/8f/ef/j/o0960071913758342057.jpg?caw=800)
緑のかっちゃんが、常にマイナスなことは口にせず騙し騙し、気持ちを支えてくれた。
エイドごとに立ち止まった。
地元の皆さんがたくさん声をかけてくださった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/9f/b2/j/o0960071913758342079.jpg?caw=800)
筋肉ケアスプレーもあった。
緑のかっちゃんと、
なんと、地元の方々があらゆるところにスプレーをかけて下さった。こんなこと始めてだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/0e/cc/j/o0960071913758342102.jpg?caw=800)
優しくて、優しくて、たまらなく嬉しかったし申し訳なかった。
再び走り出せた。
パンツの中にもスプレーがかかっていた。
患部が尋常じゃなく、スースーした。
「パンツが!パンツがおかしいんだけど!スースーするんだけど!え!誰?え!」と、
走りながら訴えた。
ゴールが近くなってくると、
地元の方々と
大きな太鼓の音が向かえてくれた。
いろんな方々に支えてもらいながら
なんとかゴール出来た。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/b8/00/j/o0960054013758342124.jpg?caw=800)
誠実で気遣いのモロコシみかわくん。
どの大会も必ずゴールに連れて行って来れる
緑のかっちゃん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/22/nishioka-sumi/e6/2e/j/o0960054013758396792.jpg?caw=800)
ゴール後は、太鼓も叩かせて頂いた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/f4/a8/j/o0960054013758342145.jpg?caw=800)
何人かのランナーさんは、
私のつたない音が混じった太鼓で
ゴールだったはず。本当に大変恐縮だ。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/6d/e9/j/o0960054013758342171.jpg?caw=800)
100キロ女子の部
10時間15分23秒 8位入賞だった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/63/7f/j/o0960054013758342187.jpg?caw=800)
地元の新聞にも載せて頂いた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/22/nishioka-sumi/eb/ab/j/o0720096013758396829.jpg?caw=800)
嬉しいなあ。
ベストタイムにはいたらなかったが、
ゴール出来たことが奇跡だった。
友人と、共に走ったランナーの方々、
地元の方々、応援して下さった皆さんに感謝。
楽しかったな。
100キロチャレンジマラソン(第26回)』に行って来た。
朝2時起床。
眠い目をこすりながら、
ウェアにゼッケンを貼ろうとしたら、
ドSと書いてあった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/72/89/j/o0960054013758195518.jpg?caw=800)
目をこすりなおした。
表面に安全ピンでゼッケンを止めて、
ウェアを裏面にし、もう一枚のゼッケン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/74/98/j/o0960054013758234360.jpg?caw=800)
イタズラだ。。
いつの間に。。
この男がやったに違いない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/49/2a/j/o0960054013758234380.jpg?caw=800)
いつも一緒に走ってくれる緑のかっちゃん(左)
トウモロコシのみかわくん(右)
どちらも強者のウルトラランナー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/19/nishioka-sumi/a6/94/j/o0960054013758234395.jpg?caw=800)
ありがたい。
朝4時半からこの盛り上がり。
1300人ほど。大勢の変態だ。
皆さん強くて優しい方々ばかり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/20/nishioka-sumi/9d/6b/j/o0960071913758262584.jpg?caw=800)
パワーをもらってスタート。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/ec/e2/j/o0960071913758341945.jpg?caw=800)
夜が明けて、日がさしてきた。
サングラスを装着。
鼻あての、鼻クリップのような部分がなかった。
どこかで落としたらしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/20/nishioka-sumi/d8/12/j/o0960054013758276954.jpg?caw=800)
ショック。
普段の雑さが出た。
買ったばかりで、とても視界がクリアに見えるので、つけるのを楽しみにしていた。
ずり落ちてくるサングラスを
頬骨で支えながら数キロ踏ん張ってみた。
無理だ。
頬の筋肉がプルプルいい出した。
頬の筋肉なんて鍛えてこなかった。。
肉眼に切り替えた。
山の景色は綺麗だった。
上り坂だなと気づき始めた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/2f/8a/j/o0960071913758341956.jpg?caw=800)
ここも上り坂なんだなと思った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/2d/76/j/o0960071913758341974.jpg?caw=800)
どこまで上るんだと泣きそうになった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/55/1c/j/o0960071913758341998.jpg?caw=800)
「湿度と、暑さがやばくない?私だけ、そう感じるのかな」と言ったら、
緑のかっちゃんが「やばいね」
モロコシのみかわくんが「蒸しますね」と。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/30/0f/j/o0960071913758342020.jpg?caw=800)
。。そうだ。
二人とも仮装だった。
何倍も暑いに違いない。
普通の人の感想が聞きたかった。
そんな中。
写真は全てモロコシくんが撮ってくれた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/66/d2/j/o0960072013758342041.jpg?caw=800)
いつギブアップしようかと
戦っている中。。↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/8f/ef/j/o0960071913758342057.jpg?caw=800)
緑のかっちゃんが、常にマイナスなことは口にせず騙し騙し、気持ちを支えてくれた。
エイドごとに立ち止まった。
地元の皆さんがたくさん声をかけてくださった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/9f/b2/j/o0960071913758342079.jpg?caw=800)
筋肉ケアスプレーもあった。
緑のかっちゃんと、
なんと、地元の方々があらゆるところにスプレーをかけて下さった。こんなこと始めてだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/0e/cc/j/o0960071913758342102.jpg?caw=800)
優しくて、優しくて、たまらなく嬉しかったし申し訳なかった。
再び走り出せた。
パンツの中にもスプレーがかかっていた。
患部が尋常じゃなく、スースーした。
「パンツが!パンツがおかしいんだけど!スースーするんだけど!え!誰?え!」と、
走りながら訴えた。
ゴールが近くなってくると、
地元の方々と
大きな太鼓の音が向かえてくれた。
いろんな方々に支えてもらいながら
なんとかゴール出来た。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/b8/00/j/o0960054013758342124.jpg?caw=800)
誠実で気遣いのモロコシみかわくん。
どの大会も必ずゴールに連れて行って来れる
緑のかっちゃん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/22/nishioka-sumi/e6/2e/j/o0960054013758396792.jpg?caw=800)
ゴール後は、太鼓も叩かせて頂いた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/f4/a8/j/o0960054013758342145.jpg?caw=800)
何人かのランナーさんは、
私のつたない音が混じった太鼓で
ゴールだったはず。本当に大変恐縮だ。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/6d/e9/j/o0960054013758342171.jpg?caw=800)
100キロ女子の部
10時間15分23秒 8位入賞だった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/21/nishioka-sumi/63/7f/j/o0960054013758342187.jpg?caw=800)
地元の新聞にも載せて頂いた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160926/22/nishioka-sumi/eb/ab/j/o0720096013758396829.jpg?caw=800)
嬉しいなあ。
ベストタイムにはいたらなかったが、
ゴール出来たことが奇跡だった。
友人と、共に走ったランナーの方々、
地元の方々、応援して下さった皆さんに感謝。
楽しかったな。