夜中に頭が痛くなった。
一週間前くらいから、首の後ろが痛いなと思っていて。
だんだんひどくなり。
左の小指がしびれてきたので。
居候のカイハラに「やばい、しびれてる。」と言ったら。
カイハラ「呪いですよ」
私「。。。。。。なんの?」
カイハラ「。。。。見えます。にしおかさんの首に。」
私「何が?」
カイハラ「。。。。デンキウナギ」
。。。。。。。。。。。。。。。人がしんどい時に。
カイハラ「まじですって!1メートルくらいの、でっかいデンキウナギです。
小指がしびれてるのは、放電してるんですって!」
。。。。。なぜ、私はこいつと一緒に。。。住んでるんだろう。
私「病院行ってくる。」
カイハラ「一緒に行きますよ。途中で倒れたら危ないし、説明できる人がいた方がいいでしょ。」
私「。。。確かに。。。なんて、説明してくれるの?」
カイハラ「ウナギのせいで、首が。。。」
私「。。一人で行ってくる。」
自力で、タクシーに乗り、救急病院に行った。
レントゲンと、CTをとってくれた。
結果。
極度の
肩こりだった。。。。。
え?。。。。。肩こり?。。。。耳を疑ってしまった。
今まで、肩こりで頭が痛くなることなんて一度もなかった。
しかも、肩こりで、救急に来てしまった。。。
私「え?めちゃめちゃ、頭痛いんですけど。」と言うと。
私より確実に、若い、はつらつとされたお医者さんが、
「うん、なぜ、頭が痛くなるかわかるかな。」
私「いえ。」
医者「それはね、歳をとると、肩がこりやすくなってね。。。。」と、
肩こりの説明を始めた。。。
私「どうしたら、治りますか。」
医者「うん。マッサージ。」
私「。。。救急じゃなくても、よかったですね。。。」
医者「ははは。。」
。。。。夜中の病院で見る、愛想笑いは。。。。恐かった。
私「お騒がせしてすみません。」と、蚊のなくような声でいった。
一応、薬ももらい。(飲んだら一発で治りました。)
肩こりと聞き、なんだか急に気が楽になり。
家にもどるころには、朝4時をまわっていた。
鍵を開け、家に入ろうとしたら。
ガコーンっと、
ドアがひっかかった。
???
カイハラが、チェーンをかけていた。。。
中からカイハラの、いびきが聞こえた。
。。。。ホントにデンキウナギが、とりついているなら、真っ先に、
あいつに、電気をながしてやりたい。。。
起きろ。カイハラ。
一週間前くらいから、首の後ろが痛いなと思っていて。
だんだんひどくなり。
左の小指がしびれてきたので。
居候のカイハラに「やばい、しびれてる。」と言ったら。
カイハラ「呪いですよ」
私「。。。。。。なんの?」
カイハラ「。。。。見えます。にしおかさんの首に。」
私「何が?」
カイハラ「。。。。デンキウナギ」
。。。。。。。。。。。。。。。人がしんどい時に。
カイハラ「まじですって!1メートルくらいの、でっかいデンキウナギです。
小指がしびれてるのは、放電してるんですって!」
。。。。。なぜ、私はこいつと一緒に。。。住んでるんだろう。
私「病院行ってくる。」
カイハラ「一緒に行きますよ。途中で倒れたら危ないし、説明できる人がいた方がいいでしょ。」
私「。。。確かに。。。なんて、説明してくれるの?」
カイハラ「ウナギのせいで、首が。。。」
私「。。一人で行ってくる。」
自力で、タクシーに乗り、救急病院に行った。
レントゲンと、CTをとってくれた。
結果。
極度の
肩こりだった。。。。。
え?。。。。。肩こり?。。。。耳を疑ってしまった。
今まで、肩こりで頭が痛くなることなんて一度もなかった。
しかも、肩こりで、救急に来てしまった。。。
私「え?めちゃめちゃ、頭痛いんですけど。」と言うと。
私より確実に、若い、はつらつとされたお医者さんが、
「うん、なぜ、頭が痛くなるかわかるかな。」
私「いえ。」
医者「それはね、歳をとると、肩がこりやすくなってね。。。。」と、
肩こりの説明を始めた。。。
私「どうしたら、治りますか。」
医者「うん。マッサージ。」
私「。。。救急じゃなくても、よかったですね。。。」
医者「ははは。。」
。。。。夜中の病院で見る、愛想笑いは。。。。恐かった。
私「お騒がせしてすみません。」と、蚊のなくような声でいった。
一応、薬ももらい。(飲んだら一発で治りました。)
肩こりと聞き、なんだか急に気が楽になり。
家にもどるころには、朝4時をまわっていた。
鍵を開け、家に入ろうとしたら。
ガコーンっと、
ドアがひっかかった。
???
カイハラが、チェーンをかけていた。。。
中からカイハラの、いびきが聞こえた。
。。。。ホントにデンキウナギが、とりついているなら、真っ先に、
あいつに、電気をながしてやりたい。。。
起きろ。カイハラ。