最近は更新スピードが遅いです^^;
でもなんとか続けていきたいと思います♪
さて今回もデザインについての話ですが、今回は大胆かつユニークなデザインをご紹介します。
雑誌やページ数の多いカタログなどであれば、一部の誌面のみを他のページと完全に差別化することにより、イメージを変える方法があります。
それは見開きページ全体を90度回転させる方法です。
読む方向が通常とは異なるために違和感が生まれ、それが独特の存在感に繋がります。
ですが、かなり特殊な見栄えになってしまうため、この形にするべきなのかその必要性をじっくり考えていくべきだと思います。


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さて今回は、文字・写真の大きさについて更新いたします♪
全てのレイアウトには狙いや目的があります。そこで、押さえておきたのが文字、写真の大小差の比率です。
文字の場合は本文もしくは基準といえる文字と、タイトルなどもっとも大きな文字との大小比を指します。
写真の場合も同様です。
大小差の比率が高いと躍動的になり、低いと落ち着いた雰囲気になりますが、どちらが良いというわけでもありません。
そのレイアウトの狙いや目的に沿うことが重要なのです。


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最近更新が止まってましたが、ようやく仕事に余裕ができたので、久々の更新です。
最近ホント暑くなりましたね~。もう汗が止まらなくて困ってます。
っとこんな暑さに負けずに今日の更新です!
今日はOpenType (オープンタイプ)フォントについてです。
OpenTypeフォントというのは・・・・
OpenType (オープンタイプ)はコンピュータで扱うスケーラブルフォントの標準規格。TrueTypeの次期フォントとしてアドビシステムズ、マイクロソフトが共同で設計し、アップルコンピュータがそれに賛同する形で開発された。

JIS X 0208などの漢字コードでは、異体字の多くが包摂規準により同じ符号位置に統合されているため、異体字を表現し分けることができない。これに対しOpenTypeでは、異体字なども含めて対応できるのが特徴であり、日本ではグリフ集合としてAdobe-Japan1シリーズを用いることで、異体字を分離していることが多い。
OpenTypeはTrueTypeを発展させ、PostScriptフォントのデータ形式も内包できるようになった。両者を択一してフォントを作る。
また、Appleは独自に拡張したグリフ集合APGS(Apple Publishing Glyph Set)を定め、Mac OS X v10.1で採用した。Adobe-Japan1-4からの追加内容としては、JIS X 0213:2000のサポート、表外漢字字体表字形のサポートがある。現在APGSに対応する形でAdobe-Japan1-5(20,317グリフ)が制定され、さらにAdobe-Japan1-6(23,058グリフ)に拡張されている。
AppleがMac OS Xに採用してヒラギノOpenTypeフォントを標準搭載し、Adobe社がDTPソフトAdobe InDesignでフル機能を搭載したのをはじめ、Adobe Illustrator などのソフト、マイクロソフトのWindows 2000以降などでも対応ソフトで利用できる。ただし、詰めが効かない、行間の調節が必要、異体字が出ないなど、本来のOpenTypeの実力を発揮できない事が多い。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

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