私の幼少の頃、 両親から、 お食事の時、お茶碗は左、 お箸は右手と。 小学校の頃も給食の際、 先生から同じ事を 「厳しく、躾」された。 今では、 テレビのグルメ番組を観ていて、 左手でお箸を持って、食事をしている人を多く見かける。 又、男性で耳タブに穴をあけ、イヤリングをし、唇や舌まで穴をあけ、ピアスをしている若者を見受ける。 髪型も、変な髪型やカラフルなカラー染めの髪色をしている人も。 刺青も「タトゥー」と言われる様になって、 手首や、足首や、首筋まで入れている自慢気な普通の若者を見かける。 芸術的感覚でしょうか? 昔は、刺青を入れている人は、背中であって、 「その筋」の人に限られていました。 まぁ、 子供の頃、 家庭では、何の躾も受けず放任主義で育ち、 近所の人も、街中でも、誰も何も言わず、無関心になり、見て見ぬ振り。 テレビの悪影響のせいか? 【目立ちたりがり屋の変人】 が多くなりました。 それだけ、ある意味では、 個人主義の自由な世の中になっているという事ですね。
株式会社明西エンジニアリング
代表取締役会長(WEP塾塾長)西岡仁克