はじめに、
自然の摂理として
若い男女間に於いて、
互いに持っていないものを求め合う
恋愛という興味の「異性愛」が生じる
異性愛が進展すれば、
【経済】が介入した結婚という
「夫婦愛」に変化する
ところが最近、
「好きになった」というだけの
軽い感じで、簡単に結びつき、
「イヤになったから」という
軽い感じで直ぐに別れる、
結婚、離婚はゲームじゃ無い。
結婚を決意するという事は、
経済を視野に入れて、もっと慎重に考え、
昔から言われる様に
【共に白髪の生えるまで】
又、
【お前、百まで、わしゃ、九十九まで】
となる様、共に将来を誓って、
添えあう間柄であって欲しい。
永い人生、辛い事もあろうが、
辛抱と忍耐もお互い必要だ。
一番の問題は、
恋愛中の二人の間に子供が出来た時だ
子供は二人の
「愛の結晶」
である筈なのだが、
分かれた二人に
「異性愛だけで」生まれた子供は、
シングル・マザー、シングル・ファーザー
と言われる片親育ちが多い。
果たして立派な大人に育つだろうか?。
本来、
子供は仲の良い
両親の愛情(夫婦愛)のもとで
育てられるのが理想で
この子供の将来に不安を感じるのは
私だけの思い過ごしであろうか?。
株式会社 明西エンジニアリング
代表取締役会長【WEP塾塾長】 西岡 仁克