お久しぶりです！
今回は入浴
シャワーだけで
湯船に浸からない
意外と多いのではないでしょうか？
お風呂の目的は身体をキレイにすることだけではありません。健康になるための重要な秘密があります。
本日の健康情報
疲れを3倍とる！入浴法
その1水圧老廃物を押し出します。
1日の終わりには身体には乳酸などさまざまな老廃物が溜まっています。これらは足のむくみになるだけでなく、慢性的な痛みや疲労の要因になります。
湯船に浸かることによって水圧がかかります。顎くらいまで浸かるとなんと1トンも！
毎日しっかり湯船に浸かることで、その日の老廃物を排出します。(なのでお風呂に浸かっているとトイレに行きたくなりますね。)
●毎日顎まで浸かりましょう●
その2体温を上げる免疫力アップ
50年前の日本人の平均体温は36.89度だったそうです。現在は36.2〜5度くらいと言われています。体温は１度上がると免疫力が5〜6倍になるそうです。お風呂で体温を上げていきましょう。
体温は38.5度以上でがん細胞が死滅するとも言われています。以前、あるドクターの主催するセミナーに参加させていただいた際「がん患者でくる方の多くがシャワーだけで済ませてる人が多い」という話もしていました。
体温を上げる目的の場合なるべく熱めのお風呂に入ることがオススメです。
そうすることによって、体温、血圧、脈拍が上がり抹消までしっかり血流が通るようになります。
リラックスするにはぬるめ、疲労を取るには熱めというイメージですね。
その3血球を増やす浮力で体重が軽くなる
お風呂に入ってる時、浮力で体重が軽くなります。そうすると、血球が増える作用が働くそうです。鉄分とかをとっていても貧血という方でシャワーしか浴びてないという場合は、湯船に浸かるのもいいかもしれません。
これら
３つの効果を意識しながら、入浴してみましょう！
執筆者のボヤキ
４日間、研修に行かせていただきました。
今回のテーマは頭蓋骨 その中でも重要な前頭骨、頭頂骨、後頭骨、側頭骨について座学と実技を学びました。片頭痛やめまいの方などによりお力になれるとおもいます！
ブルーノ・ゲ先生でした🇫🇷
西荻窪 よしだ整骨院
グループ最高技術責任者 小幡
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当院では
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ヘルニア、狭窄症、五十肩、頭痛、肩こり、めまい、自律神経の乱れなど
さまざまな症状でご来院される方が多いです。
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