標準語に加えて方言を話す子供もバイリンガル並みに脳力が高いことがわかったそうです。
これはヨーロッパでの研究ですが、複数の言語を話す子供と1つの言語しか話さない子供を認知脳力や学習能力のテストを行ったそうです。
すると、2つの方言を話す子供たちもバイリンガル波に認知能力が高かったそうです。
アメリカの研究では、複数の言語を習得した人は神経系統が微妙に変化することで脳の力が増し、複数の作業を同時に行う事や、物事の優先順位付けをする能力が高まり、加齢による衰えにも強くなると発表されています。
あとは、問題解決能力が高い、自由な発想、他社に共感する能力に優れているとも発表されています。
大人になって、社会人になると、そのことを実感する人も多いと思いますね。
自分は方言も話しますが、子供の頃からもっと勉強しとけば良かったと少し後悔してます(笑)