2016年12月2日家の近くで保護した黒猫3匹
その時の様子はこちらをご覧ください

保護した翌日、捕獲器へ入ったまま
不妊手術専門の病院で手術をしてもらいました。

メス2匹、オス1匹でした。
オス1匹が片側停留睾丸であり、その時、
正常にある方の玉を去勢手術しました。

手術して頂いた病院へ問い合わせたところ
手術日とどちらの睾丸がなかったかを
確認することができました!!
ありがとうございました音譜音譜

パピくんは、とてもおとなしく繊細です口笛
(パパくんからパピくんと名前変更しました)

体に残った睾丸の病気のリスクもあるため、
今回、掛かりつけの病院にて
開腹手術をして頂きました音譜音譜

手術後、

ケージとエリザベスカラー暮らしが
ストレスだったのか鼻水が出てクシュンクシュンあせる

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可哀想なお姿ですあせる
検査のため、お手手の毛も剃られています。


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お腹の真ん中辺りに左側の睾丸がありました。


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そして、本日通院して、傷口を診てもらい
エリザベスカラーを取ってもらいました。


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帰宅後、ベット下へ一目散爆笑

まだ人馴れ訓練中のため、
ほとんど触ることができません。


ここから、とらくんのお話です
とらくんの以前のブログはこちら→

食事をあまり食べれなくなった、とらくん

年末から点滴や治療のため、通院が続いていました。

今日は通院していませんが、 
先生から、「とらくんの様子どうですか?」
と聞かれ、思わず胸に込み上げて涙しました。

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朝、起きると側へ来てくれます。
そして、おでこをギュッと擦り付けてくれます。

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公園にガリガリの状態で突如現れた、とらくん
遺棄されました。

とらくんを保護したのは2016年11月でした。

家猫さんは外での生活を知りません。
外は、冬は寒く、夏は暑い、ご飯は出てきません。
車の危険を知りません。

とらくんは、FIVキャリアでした。
保護当時、涙と鼻水がでて、
グシュグシュしていました。

今でも、鼻水がでています。
涙は止まりました。

猫後天性免疫不全症候群とは、FIVにより、ネコに引き起こされる諸症状のこと。俗にネコエイズとも言う。FIVに遺伝的に近縁なウイルスがライオン、ピューマなどでも分離されているが、これらの野生動物がFIV関連ウイルスで発症したという明確な報告はない。猫免疫不全ウイルス感染症の病態の一つである。 

当初、なでなでする時、
ギュッと目をつぶっていました。

虐待を受けていたかもしれません。

今はなでるときに目はつぶりませんが、
私が歩くと怖がります。

そっと近づいてなでなでしています。



鳥のササミやa/d缶を好みます。
あまり食べなくなってきていますが
一所懸命生きていますドキドキ

とらくん、頑張っています!!

元気になってねラブラブラブラブ


それから、かぐちゃんのお話です
今朝、嘔吐があり、今日は食欲がありませんでした。


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いつも食べるウェットは食べなかったため、
偏食のかぐちゃんにと、スープのウェットを
あげてみると喜んで食べてくれました。


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そしたら、直後、嘔吐しました。
今日は、やはり体調不良です。

明日、通院します。

みんにゃ、元気になってね!!