ゴールデンウィーク真っ最中の5月3日㈭、
豊中市の服部緑地へお出かけして来ました
その日は、緑地内にある日本民家集落博物館という
各地の代表的な民家を移築復元している野外博物館にて
腹話術が見られる催しが開かれていました
博物館敷地内昔にタイムスリップしたよう…和みます
宮崎県の日向椎葉の民家内で行われた腹話術
リアルなお人形の動きに、子供達は興味津々
面白そうにケラケラ笑っている子もいれば、
恐ろしそうに固唾をのんで見守る子も…
職員はそんな様々な表情を見ているほうが楽しかったです
その後、組木を使って語られる昔話『桃太郎』も鑑賞
一枚板から作られる組木で桃太郎を表現できてしまうなんて
昔の人の知恵と遊び心にとても感心しました
終了後、みんなで組木を見学し手に取る機会をいただき
パズルのようにぴったりはまってゆくさまを見、
大歓声が上がっていました
イベント終了後は博物館内を散策し、お弁当タイム
5月の爽やかな空気とかがやく新緑に囲まれながらのピクニック…癒やされました
そして、帰るまでの時間は
博物館スタンプラリーを完成させるチームと
緑地内の巨大遊具へ移動するチームに分かれ別行動
デラックスな遊具にテンション上がります
スタンプラリーチームも無事コンプリートし
特製の栞を頂けて、誇らし気でした
昔の文化に触れられ、さらに大好きな遊具でも大はしゃぎ
盛りだくさんの休日を過ごせました