まいど!

元信金大家
えべっちゃんですウインク


ようやく…ようやく法人3号リノベ
内装工事が始まりました笑い泣き

長かった…。

もうすでに消防のほうから、
想定外のことを言われたりで
この先もちょっと怖いですが滝汗

この暑い中、迅速に対応して下さる
工事業者さんに感謝です。



さて、
築古の買付の結果はまだ
返ってきておりませんキョロキョロ

落とし所のボーダー金額に向けて、
先にキツめの指値をしてまして、
そこから希望金額に近づけていく
交渉をしていただく予定になって
いますので、
もう少々時間はかかりそうです。


同時に、
お付き合いをしておきたい
金融機関へ資料を持ち込み、
物件評価を依頼しています。

予想通り、評価出そうな手応えを
役席の方からお聞きしています。

ちなみにこの金融機関さんは
信用組合です。


元々、
メインは地方銀行さんですが、
今年に入り
信用金庫1行と、
信用組合1行と融資取引を開始
しました。

普通は逆ですよね??

金利も高くなりますし。


これで新規の信用組合さんと
取引開始できれば、

地方銀行1行
信用金庫2行
信用組合2行
政策金融公庫

との融資取引になります。



逆走する理由は、
融資引き締めに対応するためです。


金融庁による指導が順番が早く、
キツイのは、

都銀→地銀→信金→信組

の順になります。


これは今も昔も変わらず、です。


既に自己資金2割は
よく耳にするようになりましたが、

主に地銀さんの対応が変化して
いるように感じます。


信用金庫も正直、金融庁からの指導や
検査などで急激に引き締めする
こともありまして、
私の信金時代でもこれには参った
ものでしたチーン


そんな中、信組さんだけは、
金融庁の指導がないの?と思う位、
積極的に融資してたりしたんですね。


信用組合さんは、
金利が高い、手数料が高い、
出資金が高い、
と3高なイメージが強いですが、

その辺りもかなり改善されて
きているようです。
(中には強気レートを保っている
信用組合さんもありますが)


今はあくまで
不動産価格が下がった時のための
種蒔きを1番の課題として
活動してますので、

信用組合さんの開拓を
しておきたいわけですキョロキョロ


本当に安くなった時期に
買える人が1番強いと思いますので。


そんな信用組合さんも
私の突撃している組合さんは、
初回の融資に関しては、
かなり担保条件が厳しく、

路線価など時価を
さらに7掛けした担保評価中でないと
融資は厳しいようで。

路線価自体が実際の取引価格の
7掛け位だと言われますので、

70%×70%=49%

実勢の半額しか融資できないと
いうことになりますねチーン


あくまで初回ということで、
既存先になればかなり柔軟に
なっていくようですが。


規模拡大に向けて
大きな金融機関を開拓ではなく、

どんどん小さな金融機関を開拓

が今の自分の金融前略ですウインク


ご参考まで♪