まいど！
元信金大家
えべっちゃんです
昨日は、
24号物件の内覧と、
アンティーク家具の物色に
お邪魔してきました
お住まいだった方のセンスの良さと
建物自体の贅沢さに、
目が保養されました
メゾネット部分なんて
自分が住みたくなっちゃうくらい
トイレや玄関なんて旅館でしたね。
子供に言わせると、宝箱、のような
衣装ケースをいただきました♪
フタを開けて、
本や雑誌、リーフレットを飾るのに
ピッタリです
中の額縁は塗装して使わせてもらう
予定♪
イスは競争激しいとお聞きしたので、
万一引き取り手がいなかったら、
手をあげようと我慢しときました
実は元々ミッドセンチュリー大好きで
イームズをはじめ、
イスが大好きでして
デザイナーズ家具も良いですが、
チャーチチェアのような素朴な
デザインも好みです♪
ただ高いので、持っているのは
オリジナルのイームズと
ジロフレックスのみですが…
ランチもご一緒して昼からも
物件内覧の予定でしたが…
トラブル発生
にて、急遽打ち合わせへゴー
法人2号新築アパートの件で、
銀行の条件となっていたのが、
住宅性能評価の
劣化対策等級3級。
(耐用年数が22年しかない木造建物に
対し、それ以上の融資年数をつける
ための理由付けとして、このような
エビデンスを求める金融機関が
増えつつあります)
防蟻処理や換気など、
長く使える建物として評価を
受ける制度で、
見積当初より、
再三お伝えしてきたのですが、
どういった制度か
勘違いされていたようで
設計事務所にも伝わっておらず…
これには焦りました
住宅性能評価には、
設計評価と施工評価がありますが、
両方合わせると必要な証紙代だけで
50万円ほどになります。
見積に入ってないっちゅーことか
相見積もりの他社には
当然その分も含まれていましたので
そこは追加は認めるわけには
いきません。
もちろん、
デザイン面や追加設備など、
自分の都合で変更する分の追加は
支払いますが、
これはのめません
それ以外にも
民間検査機構との打ち合わせの中で
屋根勾配が逆にする必要が出てきて
おり、
通風、採光、結露、冷暖房について
どうするか考え直す必要があり、
それについても打ち合わせ。
設計士2人、工務店社長、自分の
4人で、あーでもないこーでもないと
策を練っていると…
良い案が出てくるもんですね
構造計算に問題なければ、
これでいこうという案が見つかり
ました
通風、採光、結露、冷暖房の
どれもクリアできそうで
助かりました♪
今回初めて知ったのですが、
採光のために壁の高い位置に
FIX窓(はめ殺し)を使用する
つもりだったのですが、
高い部分には、温かい空気が
のぼっていくので、
FIX窓がよく結露するそうです
結露して壁紙に垂れてくると
めくれや、カビの原因に
なりますよね。
それが滑り出し窓や、引き違い窓の
場合、結露した水はサッシをつたって
ある程度外部に流れるそうです。
これは知らなかった！！
今回はトップライトへの変更に
なりそうだったのですが、
屋根の途中に壁をおこして、
滑り出し窓を設置し、
コードで下から開閉できる
仕様とすることになりました♪
トップライトは、
雨漏りの元にもなるので
避けることができて良かったです。
これで確認申請通ると良いのですが。
来週も打ち合わせの
1週間となりそうです
ではでは