ついに。
恋愛ドラマな恋がしたい
~kiss to survive~
最終回が終わってしまいました、、、
あー、、、
なんか寂しいなぁ😣💦
私はそもそもドラ恋オタクで、
シーズン1から大好きで見てて出たい出たいって言ったりしてたけど、
実際私のキャラとは合わなすぎて絶対無理だろうなって思ってました笑
そしたらまさかのドラ恋のオファーが!!!
スタジオ側ではなく恋をする側で!!
正直最初は、不安だらけでした💦
可愛い子に紛れて私がモテるわけがない、、笑
それにキスシーンなんて恥ずかしすぎる笑
私も選んでくれる男なんていないだろうしって、、
ドラ恋の面談でスタッフさんに30分くらい
「お願いだからふざけないでね。笑いはいらないから。笑い取ろうとしたら全部カットだから。」
って言われ続けられました😅
そして1話の撮影。
最初からふざけてしまった笑
というか緊張のあまりいつもの癖が、、
特技披露で、
「低周波マッサージに耐えながら365日の紙飛行機を歌う」
という可愛いらしさゼロの自己アピールをしてしまった笑
今考えたらなんでこれにした?って思います😂
こんなスタートからからの、
カメラ回ってない時もふざけてみんなを笑わせて盛り上げるということをしてしまったので
男子から「みきちゃんこのままだと絶対キスシーン撮れないよ笑」ってふざけまじりに言われまくってました😂
1話ではりょうくんとペア
恥ずかしさもあり、まともに演技もできず
キスシーンのキスの寸止めも真剣にできなかった。
私本当に向いてない。
無理だ。これからどうしよう。
って正直思ってました💦
そのせいで、選ばれずオーディションすらも受けれない。
みんながオーディションしてる時の孤独感。
すごくすごく辛いんです
それからの2話の男子からのペア決め。
私は誰からも指名されず、、、
あの時の1人残された気持ちって、
うまく言葉に表せれないくらいすごく辛くて、
「もう私このメンバーに必要ないんじゃないかな」
って思ってしまいました。
本当はもう辞退したいくらい辛かった。
でもやるしかないから、、、、
辛いのを我慢して演技の上手なダイチくんを私から指名しました。
ペアが出来てる状態に入り込むってすごく勇気が必要で、孤独感がハンパないんです😭
そして、2話ではダイチ君とペア。
ペアでまためぐちゃんと被ってしまった申し訳なさ、、、
でもめぐちゃんは優しく受け入れて
「気にしないで!一緒に頑張ろうよ」って言ってくれたんです。
2話でダイチくんとペア組んで、めぐちゃんと3人でお互いの演技を見あってアドバイスしあってってやって、演技についての熱や気持ちがすごく変わりました。
めぐちゃんの演技を見てから学ぶことがたくさんあった、今考えたらあの時のめぐちゃんと被ってなかったら今の私はいないと思います。
どうやったら相手の次のセリフが言いやすく繋げられるか。
どういう過去がフラッシュバックしてこのセリフが出てきたのか。
そんなことまでも考えるようになりました。
それを教えてくれたのはダイチくん。
本当に感謝でしかないです。
でも、また選ばれず1人だけオーディションに参加できず、、、
3回目の孤独。
みんなの前で泣きなくないけど、耐えきれませんでした。
「これ私いなければ綺麗に成立するのに」
こんなことを思ってしまってました。
全部私のせいなのに。
私の女の子らしさがないし、出せないから悪いのはわかってたけど、、
もうずっと最後まで私はオーディションを受けれないじゃないかという恐怖でいっぱいでした。
今だから言えるけど、
毎回撮影終わってからマネージャーさんに泣きながら、
「もう私には無理です」って電話してました笑
でも、どんなに辛くても「やる」以外の選択肢はないから、
「頑張る」以外の選択肢はないからやるしかない。
色々考えてここで逃げそうになってた自分に情けなくなって、なんとしてでも主演を撮りたいって改めて強く思うようになりました。
そして第3話。
女子からのペア決めで1番くじを引いた私は、ダイチくんを指名しました。
一回ふられて、またもう一回いくのに勇気がいるんです。
でも悔しいし、私は変わりたかったからダイチくんを指名しました。
そしたらまさかのかおるちゃんもダイチくんを指名。
また3人ペア。
あー、、かおるちゃんには申し訳ないけど
流石にもう2人でやらせてよって、またオーディション受けれないかもしれないことを想像したら涙が止まらなかった。
でもここでまたオーディション受けれなかった、本当に私のいる意味がなくなってしまう気がして
取り返しがつかなくなる気がして、
かおるちゃんのりダイチくんをキュンとさせないと!
キスしたいって思わせないとオーディション受けれない、、
私は必死にがんばりました
そしてなんと、
オーディションで主演に選ばれた。
はじめてのオーディションでキスシーン。
オーディション受けれたことが本当に嬉しくて、それで少し満足してる自分もいたので名前を呼ばれた時は、嘘かと思うくらいびっくりしてびっくりしすぎてパニック笑
嬉しくて嬉しくて、、
何事にも諦めなければ結果は出るんだって自信を持てました。
すごく辛かったけど逃げずに頑張ってよかったって強く思った。
人生初のキスシーン。
本当に緊張した、、、
すごくドキドキしました🥺
ここから私はドラ恋に対しての気持ちが変わって、
バラエティの西野未姫じゃなくて、
ドラ恋のミキ
になりました笑
どちらも作ってるわけじゃないけど、
私も女の子になれるんだって、可愛いって思われるように必死になっていいんだって考え方が変わりました。
語ってたらこんなに長文に、、、笑
これ以降の思い出はまた次回書きますね!!
お楽しみに❤️