こんにちは。西野順子です。
和田裕美さんの、
カセギスキルの講義の振返りの続きです。
今日のテーマは、
「情報発信力は好奇心から」です。
6月のテーマとなっていた
「情報発信力」を一言でまとめると
「情報発信の元は好奇心」
たとえば、
好奇心を持ってニュースにアンテナを立てることで
欲しい情報がどんどん手人はいる(カラーバス効果)
何か、ニュースを読んだら
そのネガティブとポジティブを想像してみる。
ネガティブの先には何があるだろう?
これでどんな人が困っていて
これを解消したらどんなことが起こるだろう?
なんていうことを考えていった先には
ワクワクした企画やアイデアが浮かびます。
逆に、ポジティブに、
こんなものがあったらどんなにいいだろう?
他の人はどんなものがあったらいいと考えているだろうと
ワクワクしながら妄想してみる。
たとえば
掃除機が重たいなあ→もっと軽いものがあったらいいな
お惣菜、ふたりぶんだと多いな→一人分だったら買うのに
もっと収納があったらいいな
もっとスーパーが近くにないかな
もっと声が大きくなりたいな
一人でも入りやすいカフェみたいな居酒屋があればいいな
小腹ばすいた時のハーフサイズがあればいいな
などなど
頑張って考えなくても
日常の中で、すこし目の前に見えるものの先を想像してみると
いろいろなアイデアうかびます。
情報をキャッチするためには
・好奇心をもってワクワクすること
知りたい、みたいという感情があるところに
情報はやってきます。
たとえば「稼ぐ」という情報に敏感になっていると
そのフレーズの本や記事に目が行きます
そして、それに関する発信も多くなるのです。
こうやって情報感度を磨くことが
発信力を高め、その人の魅力を増し
のちのちにカセグことにつながるのですね。
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