こんにちは。西野順子です。
和田裕美さんの、
カセギスキルの講義の振返りを続けます。
今日のテーマは、和田さんが毎週続けていたという
情報のアウトプット法のひとつ
ウイークリーレビューについてです。
ウイークリーレビューとは、
1週間で手に入れた情報をノートに記録しておいて
・毎週、誰かと得た情報を発表しあいます。
インプットしたものをアウトプットすることで情報を脳内に残す。
・これが習慣になると情報が流れにくくなります。
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ウィークリーレビューの方法
①発信相手を見つける(友人 会社の同僚、セミナー仲間)
②タイトルを決める
例「情報収集について 」
③ポイントを三つに絞る
1)内容・目的・要約
「情報過多の中でいかに情報を得るか」
2) 気づき
「自分に偏りがあったことがわかった」
3) 行動
「偏りをなくすために常に反対側から考える」
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ウィークリーレビューの例
① 我々を取り巻く環境には多くの情報がある。
② しかしそれはフェイクニュースも多く
検索による自分のバイアスがかかっていることがある。
③ そのためにネット以外のチャネル
(新聞、本、テレビ、人)からも収集し、
常に反対側の意見も考えるように行動するようにしよう。
ウイークリーレビューをやってみての感想を
レビューふうにまとめてみます。
①ウイークリーレビューを毎週することで、
インプットしたことをアウトプットできる場ができる。
アウトプットすることで、得た情報が定着するように思う。
② 同じ話題に対する人の意見を読むと
まったく自分と違う意見があることを知ることができる。
新たな視点を得られ、気付くことも多い。
また、一緒にやる仲間がいることで、
自分も毎週しようとモチベーションがあがる
③ 他人の見方を取り入れることで、
自分の思考の幅を広げよう