タイミングベルトはゴムで出来た製品ですのでメーカー指定の10万kmごとの交換が必要となります。エンジン廻りのカバー、交換時邪魔になる補機類などを外し、交換を進めていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150630/08/nishinojidousha/2e/86/j/t02200165_0800060013351972632.jpg?caw=800)
これまで、西野自動車ではホンダ・バモスをはじめ、同じ型式のE07Zと呼ばれるエンジンのタイミングベルトを数百台交換してきた実績があります。タイミングベルトだけでなく同時に交換をした方がよい部品も頭の中に入っていますので今回は、ウォーターポンプとヒーターパイプを同時に交換することをお勧めしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150630/08/nishinojidousha/c7/be/j/t02200165_0800060013351972633.jpg?caw=800)
今回の作業で、ウォーターポンプからの冷却水の漏れは見受けられませんでしたが、過去の苦い経験からキチンと交換の必要性をご説明し、交換をお勧めさせていただきました。これまでの実績から、数をこなしてきているから出来る、お客様へメリットある情報提供が西野自動車では可能です。また同時に、漏れはございませんでしたがヒーターパイプが腐食によりやせ細ってきておりましたのでご理解のもと交換をさせていただきました。今回、お勧め交換させていただきました部品は、後で交換することも可能ですが、交換費用が重複しているところも多いので単純に後日となるとタイミングベルト交換と同じくらいの交換費用が発生します。出来る限りお客様へ負担がないようにと考えながら交換部品をご提案させて頂いておりますので、お知り合いの方で、ホンダ車の修理でお困りのお客様がいらっしゃいましたらぜひ、西野自動車をご紹介ください。
ホンダ中古車専門店 西野自動車ってどんなお店!?YouTubeにて当店のご紹介をいたしております。ぜひご覧ください!※ 音声が出ますのでご注意ください。動画を見る!
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