最近の私は日本人の意見に、着いていけなくなる。
毎日のように、政治家の裏金が伝えられているが、あれほど政府の一員として答えられませんと言っていた方たちが、
検察に逮捕されないとわかると安どの表情で、私の意見を聞いてほしいという。
この心の厚かましさは何だろうか?
もう一度選挙で当選したいというのは推察できるが。
この心の厚かましさがなければ政治家になれないという事ではないと考えますが。
大谷グローブは、子供たちに開封させてほしかった。
何処かの首長が、私がもらったとばかりに開封し、発表し、市役所に貰ったぞとばかりに展示する。
市を代表しているからといっても、子供たちに届いたものを開封するだけでも子供の心に沿っていないのだ。市民も見たいだろうからと推察し、挙句の果てに「あなたが見るためのものではない」と批判されずっこけた。
首長と言えども、好き勝手なふるまいは見苦しかった。
地球上の、戦争が拡大している。
ストレスがたまったからロシアはウクライナを攻撃し、
イスラエルはガザ地区の大量虐殺を行う。
日本には攻撃する兵器がないから、
人道支援で患者を日本の病院で見られないだろうか。手を差し伸べることはできるのだと思うのだが。
議論は、教育が行き届いているから、それぞれの意見が飛び交うが真実の正しい意見を選別しなければならない。小心と大きな心を持つ人も考えは違う。
それにしても台湾の人々からの義援金が多いのは感心する。
災害が日本で起こると、必ず手を差し伸べてくれる。
この自由こそが大切で、中国本土に併合されてしまうと、この自由はなくなる。
中国が魚を買わない理屈を正当化しているのを、日本人は疑問に思うけれども、
嫌いな国に対して因縁をつけるのは、人間の本能かもしれない。
意見はさまざまに言われても、本当のことを探すのがとても必要と自戒している。