歳を取ると、こういわれていた。

それを実感している。

 

朝は寝坊をしてしまうため、目覚まし時計をかけている。

歳をとると朝早く起きるというのは、嘘だった。

 

午前七時に起きる。

それでも早くはない。

 

猫たちへの朝食や猫たちのトイレ清掃などで壱時間はかかる。

ゴミ出しや清掃などで三十分。これは人間様。

保護活動をしていますが、猫だけではなく人間様も。それなりに。

 

冗談で、私にはゆとりある人生が回ってこないと言う。

本当は、本を読んで、本を書いて、それなりに充実するはずだった。

満足な人生が最後に迎えられるという事を願っていた。

それはピンピンコロリと。

仏教では大往生というらしい。

 

私は敬虔な仏教徒である。

イスラエルやパレスチナ。そしてガザ。

キリスト教やユダヤ経、キリスト教の聖地が重なっているという。

嘆きの壁とか言うのかもしれないが、仏教徒の聖地ではない。

宗教が人間の精神的側面を支えているとするならば、

聖地というのをいっぱい作ればよい。

仏様の数は、たくさんおられる。

十九夜様というのが、如意輪観音様で女性の仏様だというのを最近調べました。