八月のお盆がやってきた。

八月のお盆は普通なので花束たちも多く売っている。

花売り場は満開である。

 

それを見ながら、我が家には関係がない。

我が家のお盆は七月なのだ。

花も多くないから、墓参用の花も咲かせている。

そうしたのは亡き父と亡き母である。

だから我が家の墓参には、花いっぱいであるが、我が家で咲いた花なのである。

 

栃木市の旧市内、更にその中の街部(東武鉄道とバイパスに囲まれた地区)は、

七月の盆である。

それは昔、東京と同じ文化が花開いたためである。江戸?かな。

つまりは農村部は八月のお盆と考えれば間違いない。

 

だから蔵の街栃木で有名になっても、探し出す文化に事欠かない。

最近は田中一村画伯の故郷でも有名だ。

どうして次から次から栃木市が有名になるのだ。

女性の活躍する栃木市も有名である。

大川市長、青木教育長、毛塚監査委員事務局長、いずれも女性だ。

栃木市に女性登用は必要ない。女性だからという理由で差別は昔からない。

能力は素直に評価する癖がついているのだ。

愛子皇太子も当然になる予定だ。ね。賛成です。