暑い地球に生まれた子供たちは、将来どのような環境にさいなまれるのだろう。

昔、手塚治さんは、ドームに入って生活する人々を描いた。

難点がある。

誰がドームに入れるかである。

 

夏祭りは、この気候が続く限り大幅な修正をしなければならなくなる。

公民館に神輿を飾る。

その前でお囃子をする。

地域の子どもたちの交流をする。

このように変化するのだろうか。

 

それとも恐竜が滅んだように、寒い寒い冬が来るのだろうか。

天気予報はそこまで言わない。

それでも以上には気づいている。

素人の私が気付いているのだから。

でも私は高齢者である。

そしてそこまで後期高齢者が近づいている。

この地球を冷やす方法を知っている人がいたなら、教えてほしい。

地球の冷やし方を。

 

夏祭りは子供たちの楽しみとなっているが、熱中症に気を付けなければならない。

ビールは公民館の中でしか飲んではいけないと、今日の打ち合わせで統一した。

外で赤い顔をしていれば、アルコールのせいか、熱のせいか判断できないから。

最後は、落ちで締めました。