黒海を封鎖したという。

ウクライナの小麦が来ない。

日本が困る。

それを見越してロシアは戦う。

 

経済はへこたれないという。

あれだけ大きな国だから。

ロシアに足りないものは、まっとうな指導者だ。

共産党も、帝国主義も、強権国家と理解した。

 

子どもの頃の教育は、共産主義は得たものをみんなに公平に分ける仕組みだった。

それが今は、選挙も牛耳る統制主義である。

我が国も、宗教に左右される国家だったと知ったのは、奈良の事件からだ。

裏で操る。そこのところが見えないんだよ、なぁ。

 

自由主義は、自由党を作った栃木県栃木市からである。

それが民主党と合併して自由民主党となった経緯がある。

最近の民主党とはもちろん異なる。

自由民権を当時の知事が嫌って宇都宮市に県庁を移された。

 

それでも栃木市は、自由民主党の牙城となっている。

女性の政治家を出せというけれども、栃木市は早い。

女性の市長、女性の議長、女性の教育長が同時に生まれた街である。

それなのに全国的には、ウサギと亀のような、亀さんの歩みを進めている。

兎さんは早い。本気を出すと競争に負けないのだが、油断をする。

ずっと油断しているのは栃木市という蔵の街である。

変な街である。