あったのが
金の湯の南隣りにあり、
金泉の大きな泉源です。
歩き疲れて来たのでそろそろ
お宿へ向かいます。
お宿は、
関西人、特に近畿地方の一定の年齢層の方には
CMでお馴染みの
有馬兵衛の向陽閣です♪
太閤秀吉に愛された有馬の地で 七百年以上の歴史を刻み続ける兵衛向陽閣。
古来より受け継がれてきた そっと寄り添うようなおもてなしの心。
あ〜コレ!(◎_◎;)
まさかのデジャブ
夢で見たことがありました。
豪華なシャンデリア✨
当時、結婚式場かな⁈と思って探したけれど
どこか分からなかったのですが、
向陽閣だったのか…😌予期せぬタイミングで1つ解決しました。
さて、
お部屋
眺め
宿泊先の部屋付きのお風呂で自然光が入るのが珍しかったです。家みたいだわ^^
洗面台も二人が同時に使えるタイプだったので
地味なストレスを感じなくて良かったです。
案内してくれたのは職場体験の学生さん⁈のようなおぼこさのある男の子でした。
忍者じゃないけれど、忍たま乱太郎みたいなイメージの制服も新鮮でした。
フロントの人はスーツだったからギャップがありました。
お茶請け。
茶菓で一服したら温泉へ♨️
戻ってきたら
夜はバイキング。旦那がバイキング好きなのでお付き合い(私は部屋食好き)
スタッフさんに外国の方が多くて
ビックリしました。
辿々しい日本語でサービスされるのは
はて⁇ここは日本よね⁈と不思議な感じでした。
人手不足もあるでしょうが、
有馬温泉には外国人団体さんが多かったので、
必要なインバウンド対応要員かもしれませんね。
天ぷらも
普段は食べないステーキも柔らかくて美味しい😋
プリンのカラメルの香ばしさが好み過ぎて3つも食べました( ̄▽ ̄;)
で、
どの口が言うねん(^^;;な話なのですが、
食べていて、
普段の食事からして
昔の王侯貴族、もしくはそれ以上の食事が出来ている訳で、考えられない位の贅沢さなんですよね。
日本全国の何千という宿泊施設やレストランがこんな様相を呈している。
ありがたいけれど、やはり何かおかしいと思いました。←食べているくせに❗️です(苦笑)
飽食と言われて久しいです。
いつか罰があたるかツケを払わないといけない事態がやってくるんじゃないかと…
普段が粗食だから良いとかとも意味合いがちょっと違う。
ついつい食べ過ぎる前に、
この時の違和感を思い出したいです。
食後も
温泉♨️
太古の湯
日本三古湯として、道後、白浜とともに古来より愛されてきた有馬温泉。日本書紀に記されていることから、1300年前には人々を癒していました。湧き出るお湯は約600万年前の海洋プレートに含まれたわずかな海水。地下深くのマントルに温められ、地表に届けられます。金泉はその鉄分と塩分の多さから、無色透明で湧き出た後、空気に触れて赤褐色へと変化します。
と向陽閣のホームページにも書かれているように
口に入ると塩辛い味がしました。
効能豊かな湯
有馬のお湯は、療養泉として指定される9つの成分のうち、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫黄塩泉、含鉄泉、放射能泉の7つの成分が含まれる世界的にも珍しい温泉です。特に金泉には海水の1.5倍の塩分が含まれ、保温、保湿効果が高く、筋肉痛、関節痛などの改善効果で日本一の温泉と言われています。また古くから、子宝の湯としても有名です。
効能は
神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 |
寝る前も温泉でした(笑)
続きます。