知恩院御忌おまいりツアー、最後は大鐘楼へ
鐘楼は延宝6年(1678)、知恩院第38世玄誉万無上人のときに造営されたものです。
釣鐘は高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トン。寛永13年(1636)、知恩院第32世雄誉霊巌上人の鋳造です。知恩院の釣鐘は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。
もしもこの大鐘が落下したら
四方の柱が外に倒れるようになっているそうです
中に入らせていただけました。
この厚み
真下から上を眺めるの図
動画でダイナミックな体勢で撞かれる様子も撮ったのですが、アメブロに貼り付けると何回やっても
1分の所で勝手にカットされてしまいます(・・;)
ので、
写真でご覧ください。
ちなみに京都トレイルの東山コースで伏見稲荷から歩くと、こちらの大鐘楼前に出てきます🚶
御忌おまいりツアーをご案内くださった
井口さん。
大変にこやかで分かりやすいお話しでした。
ありがとうございました😊
知恩院七不思議のバッジ📛と
おてつぎ運動公式キャラクター〝ポックマ〟の缶バッジを見せてらっしゃいます^^
・ポックマの缶バッジ
帰り道も女坂の方へ。
・坂村真民氏の〝念ずれば花ひらく〟の碑
知恩院三昧の二日間でした。
・境内をゆっくり回った時のブログ⬇️
・神社仏閣ジャンルではなかった頃に物語として書いていた知恩院参り