京都十六社巡りの中では
唯一、京都市外の少し離れた
京都府長岡京市にあります
長岡天満宮です。
この大きな鳥居⛩を見るとなぜかジャイアントロボを思い浮かべてしまう^^;
総御影石製の大鳥居は。
平成14年の菅公御神忌1100年大萬燈祭を奉賛して、平成10年10月に奉納されました。
総高9.75m、笠木 12m、総重量50トン
樹高約2.5mのキリシマツツジ
満開時の様子は長岡天満宮のホームページからお借りしました。
八条ケ池
鳥の楽園
雀も食事中
階段を登り切ると
最後の鳥居をくぐります。
御祈祷中でした。
御本殿は昭和16年、京都平安神宮より拝領移築したもの。東京帝国大学(現在東京大学)名誉教授の伊藤忠太氏の設計です。
御本殿は三間社流造(さんげんしゃながれづくり)、素木の本殿で端正で丈が高く美しい姿をしております。(明治28年3月14日竣工)
現在の拝殿は平成10年に既存の素木の拝殿↑(昭和16年竣工)を朱塗りにし増改築したものです。
いただかなかったけれど、
切り絵の御朱印もありました。
境内は人で賑わっています。
おみくじの授与所が他の授与品とは別に設けられていたのが良いなぁと思いました。
・筆塚
・長岡稲荷大明神
ご祭神は五穀豊穣、商売繁栄の神と称えられる倉稲魂神猿田彦命、大宮女神。明治33年に篤志家により御鎮座。毎年2月11日に初午祭を斉行されています。
・酒樽奉献舎
本殿手前の石段下にあります。
左右6m、天地5m。
北山丸太の柱、銅板葺きの屋根で50丁の飾樽が奉献できます。
京都を始め全国の有名な酒造会社の銘酒樽が奉納されています。
毎年4月末には、献酒祭が行われています。
続きます。