奈良・長谷寺の続きです。
・元長谷寺
天武天皇の勅願により、道明上人がここに精舎を造営したことから、今の本堂(今長谷寺)に対し本長谷寺と呼ばれている。朱鳥元年(686)、道明上人は天武天皇の御病気平癒のため『銅板法華説相図(千仏多宝仏塔)』を鋳造し、本尊としてお祀りされた。
(長谷寺ホームページより)
五重塔が見下ろせます。
・五重塔
昭和29年、戦後日本に初めて建てられた五重塔で、昭和の名塔と呼ばれております。純和様式の整った形の塔で、塔身の丹色と相輪の金色、軽快な檜皮葺屋根の褐色は、背景とよく調和し、光彩を放っています
(長谷寺ホームページより)
花梨が植わっていました。
場所は
・六角堂(写経殿)
中には入れないので前を通り越します。
続きます。