今日は久しぶりに大好きな精子さんの朗読を聴きに、
法然院へ。
相変わらずお美しくて✨(お孫さんがいらっしゃるなんて)
先日、別の会でお目にかかれる予定が、私が参加する部の時間を変更してしまい残念だったのです…。
ピアノやお琴、ファゴットなど
様々な楽器とコラボされていますが、
今日はギター🎸
溝淵仁啓(みぞぶちまさし)さんと。
溝淵さんは穏やかにお話しになるのですが、
お一人で弾かれている時は
くつろぎの雰囲気たっぷりの南米の曲。
朗読のときは
BGMに徹されたプロのお仕事でした❣️
うっとりする良い音
朗読は
お寺にちなんで⁈
芥川龍之介の
『蜘蛛の糸』
太宰治の
『待つ』の2本。
『待つ』は
「京都帝国大学新聞』の依頼に応じて書かれるも、内容が時局にふさわしくないとの理由で掲載されなかった(太宰の妻美知子の叙述による)
byWikipedia
ので
『女生徒』に収録されています。
しかしこの作品、読んでも
20歳の主人公が一体誰を?何を?待っていたのか分からないのです…
キリストだ!
戦争終結だ!など、諸説ある作品です。
久しぶりのライブはやはりとても気持ちの良い時間でした♪
一部と二部はまた明日書きますね
今夜も見に来てくださって
ありがとうございます。
今日も幸せでしたね。
明日のあなたも
たくさんのハッピー♪
ありますように✨